子育てを支援する会社「AsMama」社、甲田社長にお話を伺ってきました!

株式会社AsMama 概要

株式会社AsMama (英記:AsMama Inc.,)

AsMamaは
「ママとしてパパとしてイキイキ生きられる社会」を、
「ママのようにパパのようになりたいと子どもたちが思える社会」を
自分たち自身で創っていくために具体的に行動する人間の集合体です。

代表者:代表取締役CEO 甲田恵子
設立:2009年11月4日
本社:〒231-0023
神奈川県横浜市中区山下町73-1306
TEL:045-263-6433
FAX:045-330-5604

学生キャスター

加瀬裕未 辻和泰

インタビューはここからです!

(加瀬)
創業のきっかけとサービス内容について教えてください。

(甲田さん)
私は昔からキャリア志向で、働くことで高い地位につき高いお給料をもらえるといううことを求めていました。でも、リーマンショックをきっかけに、少子高齢化の中でどうすれば豊かに生きていけるのかを考えるようになりました。特に女性の労働と子育ての両立の大変さを経験から感じ、この先の5年後、10年後はさらに助け合いが必要だと考え、株式会社AsMamaを立ち上げました。
サービス内容としては、色々な日常の困りごとを隣近所で助け合う「子育てシェア」を行っていたり、イベントには企業も呼び、参加者に子育て以外の情報も提供しています。

(加瀬)
これまでの事業の中で困難だったことはありますか。

(甲田さん)
「誰からお金をもらうのか」という収益モデルを決めることが困難でした。現在は、子育て世帯からは一切お金を頂いておりません。しかし、当初は参加者からお金をもらうといった形でした。そうすると、顔見知り同士の参加者なのでサービスに対する値段の差が露出されてしまい不公平になってしまいました。どうすれば公平で参加者からお金を取らないでサービスを提供できるかということを考えました。

(辻)
なるほど。では、現在はどのように経営を行っているのでしょうか。

(甲田さん)
現在は、企業の広報やマーケティングを支援することで頂いたお金でシステム開発を行い、子育てシェアを無料で利用してもらったり、全国にいる地域のAsMama認定サポーターの交通費に当てさせてもらっています。

(加瀬)
企業ともコラボを行なっていると聞きました。どういった企業とコラボを行っているんでしょうか。

(甲田さん)
商業施設だとイオン九州やMark is 静岡において施設誘客や施設内交流機会づくりを実施しています。他には、エーザイさんのようなBtoB事業の会社様でも、「ウイルス感染予防講座」を通してマーケティング活動をご支援させて頂いたりもします。また、URさんのような集合住宅を持つ複数の企業様とは「住人間共助コミュニティ創りプロジェクト」として、マンション住人同士が家を行き来しあえる協力関係が出来るためのご支援を実施しています。

(辻)
地方自治体と協力して支援者の掘り起こしから地域の繋がりを作っていると伺いました。具体的にはどのような活動をしていますか?

(甲田さん)
例えば、ある商業施設が「ここに商業施設を建てます。年間でこれだけのお金を払うので、その商業施設周辺の人達に子育てシェアを利用してもらい、地域周辺の人達に来館して貰えるような取り組みをAsMamaとしたいです。」って言ってくださったとします。
そうしたら、その地域で人の掘り起こしを約束して、どんどんその地域で子供を抱えながら情報発信や交流会やったり、お預かりしたい人たちを発掘を行うんです。それから企業さんの情報を拡散して、集客やマーケティングをお手伝いするという形でやってきました。

(辻)
まさに地域と一体になって活動をしていますね!

(甲田さん)
はい。しかし、私たちは会社なので「青森県で子育て困っている人達たくさんいるから、その子育てシェアを広めるために人材の掘り起こしをして欲しい」という依頼や、「子育てシェア広めて欲しい」と言われても、どこから収益源を持ってこようかと一旦考えなくてはなりません。困ってる人がたくさんいても、「その地域にすぐ行きます!」とは簡単には言えない訳です。

なので、AsMamaが立ち上がったばかりの時、自治体に「協力し合って頼りあえるような社会基盤を作りたい」という話しをしても、「株式会社は利益目当て」というイメージがあるので組みたがらなかったのも事実です。

ただ、この10年で、株式会社だとかNPOとか関係ないという風潮に社会全体も変わってきているんです。
いわゆる社会起業家とかソーシャルビジネスと言われる部分ではありますが、この団体が何をやりたいかによって自治体はパートナーシップを組むべきだというふうに変わってきています。

(加瀬)
数多くの困難を乗り越えた経験があるAsMamaさんですが、これまでの活動の中で最もやりがいのあったことを教えて頂きたいです。

(甲田さん)
全ての仕事にやりがいを感じています。無駄が嫌いなので、無駄だなと思うことはやりません。でも、必要だと思うことは突き詰められるまで行ってきました。なので、今までの仕事全てにやりがいを感じています。

(辻)
最後に学生にメッセージをお願いします。

(甲田さん)
これから社会に出る人は何者にもなれると思います。生き物はどんどん進化するものです。だから、今の大人達の常識に囚われる必要は全くなくて、自分たちの可能性というのを自分たちが一番信じた方が良いです。過去に誰も上手くいかないだろうなと思われていた企業が今やインフラ企業になっている時代です。だから、今の学生さんがどう化けるかは誰にも分からないですよね。

では、どんな人が化けるかと言うと、「自分から動ける人、自分から作り出せる人」。そういう人が自分の人生を楽しめる人だと思うからです。

これから社会に出る人は自分は一体何を作りたいのかを考えて、やりたいと思ったことを全てやって欲しいと思います!

インタビューはここまでです!

インタビューを行なっての感想

(加瀬)
初めてのインタビューとても緊張しましたが経営者の方のお話に夢中になってしまい、いつのまにかインタビューを楽しむことができました!
刺激的なお話をたくさんお聞きすることができたので今後の活動にも生かしたいと思います。

(辻)
初めてのインタビューでとても緊張しました。AsMamaさんの事業は非常に画期的であり、将来少子化も改善しうるものだと思いました。
今後はいかにスムーズに分かりやすくインタビューをするにはどうしたらいいかを考えながら活動していきたいです。

子育て支援を一緒にサポートする学生募集

子育て支援に関心のある学生は、ぜひサポーターとして参加されてみては?
詳しくは、サイトを。

http://www.asmama.co.jp/recruit/mama_supporter/

この記事は私達が担当しました

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