仮想現実(VR)は、これから発展していく!

VR(virtual reality:仮想現実)とは、「実在していないものを、あたかも存在しているかのように見せる」技術の総称です。これはAR(拡張現実)のように、現実世界に仮想のオブジェクトを投影させるもの(例:ホログラム、ポケモンGO…など)とは異なり、現実世界とは完全に隔離された三次元世界を意味しています。

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HMD(Head Mount Display)と言うゴーグル型のディスプレイを装着することで、仮想空間の内部を“見る(見渡す)”ことが可能であり、ヘッドフォンを装着すれば、“聞く”ことができます。現時点で一般に出回っているのはこの2点です。次に、あまり普及していないですが、モーションセンサーなどを用いることで、仮想空間内で“動く”ことが可能になります。いずれ、触覚に作用するデバイスを用いることで、仮想空間内の物体に“触れる”、嗅覚に作用するデバイスを用いて、“匂いを嗅ぐ”、なんてことも可能になるかもしれません。

VRといえば、ゲームなどのエンターテインメントのイメージが先行するかもしれませんが、VRは単に現実世界から逃避するためだけのものではありません。仮想空間のリアリティーは、現実世界に活かすことができる、大きな可能性を持ったものであることを皆さんに知ってもらいたいのです。

例えば、飛行機の運転・外科手術・テロ対策など、現実世界では実践経験をつけるのが困難な作業を、VRでシミュレーションすることによって職業訓練ができるでしょう。360度の視界と音声によって、遠方への旅行やライブなどの疑似体験ができるでしょう。

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このように、VRの技術をどの分野にどう活用するかのアイデアを捻出すること、そしてそれに関するコンテンツを実際に作り出すことができるかどうかが肝心なのです。VRはまだまだ発展途上であり、今後の動向に目が離せません。

この記事は私達が担当しました

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