世界を股にかけたキャリアへ最短距離?英語とIT知識を学べる「セブ島IT留学」のご紹介!

みなさんは、将来海外で働いてみたい、と思ったことはありますか?
将来海外で働いてみたいと思ったことがある方は、最近話題になっているセブ島留学・フィリピン留学を知ってらっしゃる方も沢山いるかと思います。

また、「IT技術」によって今現在存在している49%の仕事がなくなってしまう。そんな情報をテレビやニュースで見ながら、将来のために自分ももっとITに関する知識を身に付けておかないと、という焦りや不安を持っている方もいるのではないでしょうか?

今日はそんな想いを持っている学生さんに、海外で働くために必須の「英語」と、社会に大きな変化を起こしている「IT知識」について、同時に学ぶことのできる「IT留学」というセブ島留学のプランをご紹介します!

セブ島IT留学とは?

セブ島留学とは?

そもそもセブ島留学ってなに?という方もいらっしゃるかと思うので、セブ島留学について簡単に紹介します。 セブ島は日本から飛行機で5時間ほどで行くことができるフィリピンの中心部にある島で、リゾート地として有名です。最近では日本人の英語留学の渡航先としても有名になっており、一般的には「フィリピン英語留学」というと「セブ島留学」のことである、と言ってもよい状況が生まれています。

現在では毎年4万人以上の日本人がフィリピンに英語留学に訪れていると言われており、
・フィリピン人の英語力は英語ネイティブの国を除けば世界トップ3に入る
・費用がハワイ、オーストラリア、欧米留学に比べておよそ3分の1
・マンツーマンレッスンを受けることができるので留学中の学習密度が濃い
など、非常にコストパフォーマンスよく、効率的な英語学習ができるのが「セブ島留学」になっています。

IT留学とは?

そんな中でここ数年、「英語だけではなくプログラミングやIT知識も学習しよう」という「IT留学」という留学が増えつつあります。
「IT・プログラミング」の知識は、国を超えてグローバルに通用する専門的な知識であるため、「英語」というグローバルに働くために必要な力と相性がよく、「世界を股にかけたキャリア」を思い描くには、「英語とIT」という2つのスキルセットは非常に相性が良い知識となっています。

セブ島IT留学のご紹介

それでは今日は、そんな「IT留学」の中でも、6ヶ国11都市に拠点を構え、グループ総勢1000名以上のグローバルIT企業である「フランジア」が今年2017年にスタートした「IT留学」を紹介したいと思います!

フランジア(Framgia)とは?

 

多くの学生さんがご存知ではない名前かと思うのですが、実は「フランジア」という会社は、日系の多国籍・グローバルなIT開発会社としては最大規模を誇るグローバルIT会社です。

既にご紹介した通り、2012年に創業後、現在6ヶ国、11都市にて1000名体制で活動しているITプロフェショナルチームとなっており、社員の8割がエンジニアで、システム設計・UI/UX設計・デザイン・インフラ構築を含むプロダクト開発、スタートアップアクセラレートプログラム、テクノロジー人材育成を事業としている、グローバルIT企業となっています。

NewsPicksを開発している株式会社ユーザベース、日本最大級のフリーランスネットワークの株式会社Lancers、FinTechの最先端を走るスタートアップであるMoneyFoward、日本国内最大級経営大学院である株式会社グロービス、Sonyのコーポレートベンチャーである株式会社ソニーグローバルエデュケーション、Classiの開発をしている株式会社ベネッセなど、名だたるスタートアップから大企業までをクライアントとして持っているイケてるグローバルIT開発会社となっています。

そんなイケてる日本のIT企業の最先端のプロダクトを支援しているフランジアが、「もっとグローバルで働けるIT人材が増えて欲しい」という想いの下、スタートを切ったのが、フランジアの提供する「IT留学」となっています。

フランジアの提供するIT留学とは?

そんなフランジアが提供している「IT留学」は2つのタイプがあります。1つは、「グローバルIT留学」、もう一つは「Ruby on Rails留学」です。

グローバルIT留学とは?

「グローバルIT留学」は、多国籍なグローバルチームでの実務とより近い内容が学べるように、プログラミングのみではなく、プロジェクトマネジメントや品質管理などの重要性も学んで頂く、という留学プランとなっています!

1ヶ月目には、基礎プログラミングの学習、プロジェクトマネジメントの学習、ソフトウェアテストの学習などをして頂き、実際のプロジェクトで仕事をする際に必要な基礎知識を「幅広く」身に付けて頂きます。
2〜3ヶ月目の後半2ヶ月は、フランジアの過去プロジェクトドキュメントなどから作成した仕様策定・ソフトウェアテスト、開発プロセスなどを参考にして頂きながら、ご自身のオリジナルプロジェクトを進めて頂く形になっています。

これらの経験を通じ、実際のプロジェクトと同じような様々な役割を疑似体験しながら、自身のオリジナルプロジェクトをやりきった、という経験をして頂くことができるようになっています。
また、本留学の3ヶ月を卒業された方は、希望すれば最長6ヶ月「フランジア」のインターンとしてさらなる実務経験を積むことができるため、実質3ヶ月の留学費用で9ヶ月の「IT留学」をして頂くことができるようになっています!

休学も含めて大学生活を考えていて、長期の海外インターンを通じて学生段階で自身のマーケットバリューを最大限高め、新卒就職の段階で即戦力の「グローバルIT人材」として活躍したい、という方には最適な留学となっています。

Ruby on Rails留学とは?

Ruby on Rails留学は、フランジアが強みとするRuby on Railsというプログラミング言語×Web開発の学習に特化した留学となっています。
Ruby on Railsとは、世界では、Airbnb、Hulu、Shopify、初期のTwitterなど、日本ではクックパッド、Wantedly、CrowdWorksのような企業が利用しているWeb開発フレームワークです。

1ヶ月目には、世界で最もよくできたWeb開発の学習素材の「Ruby on Railsチュートリアル」を教材として、基礎的なプログラミングとRuby on Railsの使い方を覚えていきます。
2ヶ月目には、フランジアが新人研修として実施している研修課題を実際に使い、ご自身で研修課題を開発することで、「自力でグローバルIT企業の研修課題をやりきった」という経験をして頂くことができます!
より詳細はこちら -> http://kredo.jp/ruby

まとめ

いかがでしたか?
もしかすると、「私は海外で仕事したいと思っていないし関係ないや」と思っていらっしゃる方もいるかもしれません。
ですが、実際のところ、少子高齢化が進んだ日本は、今後より海外の人々を受け入れていかないと、国として立ち行かなくなることも想定されます。
そのため、日本で仕事をしていても、隣のデスクが日本人じゃない、なんてことは当たり前になるかもしれないですし、そうなっていかないとマズイ、というのが実情かもしれません。
また、海外からの人材を入れずに日本が国として生き残るために必要になるのは、「イノベーション」であり、そのイノベーションの原動力の一つが「IT知識・IT産業」となることも疑う余地がないと言えるでしょう。

そのため、どのような状況においても「外国の人とうまく働けるようになる」、もしくは「ITの知識を身に着けてイノベーティブな社会の変化へきちんと対応できるようになる」、という2つのスキルセットとマインドセットは、今後の社会を生きて行くにあたって必須のスキルとなっていくと言えるでしょう。
グローバルな多国籍チームでのIT開発を1000人以上で実施しているフランジアの提供する「IT留学」では、そんな大切な2つのスキルセットを身に付けて頂くことができます。
ご興味を持った方はぜひ、下記それぞれの留学ページより、問い合わせをしてみてくださいね!!

【フランジア×Kredo】Ruby on Rails留学 -> http://kredo.jp/ruby
【フランジアのIT留学オフィシャルページ】 -> https://framgia.com/study-abroad/

 

この記事は私達が担当しました

  

COMMENT

Leave a Comment

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください