【終了】Student Freepaper Forum2017開催! 11月26日(日)

~博報堂雑誌『広告』、小学館『Maybe!』など多くの編集部も注目!~
2006年から続く国内唯一の大学生フリーペーパーの祭典

イベント概要

SFF2017 運営委員会は年に一度の大学生フリーペーパーの祭典「Student Freepaper Forum2017」を11月26日(日)永田町グリッドにて開催致します。当日は50誌以上の全国の大学生フリーペーパーが集まる「展示ブース」、CM演出家の中島信也氏と元『広告批評』編集長である河尻享一氏の対談で行う「講演会」、代官山蔦屋書店のマガジンコンシェルジュや博報堂雑誌『広告』や小学館『Maybe!』の編集部らが選ぶ学生フリーペーパーの紹介など、様々なコンテンツをご用意しています。
紙媒体や企画・編集に興味のある方々には必見のイベントです。

Student Freepaper Forum2017とは

今年で開催12年目を迎える展示、交流イベント。今年度のコンセプトは「社会と繋がる」。SFF2017ではこれまで、資生堂『花椿』やメトロミニッツなどのフリーペーパーを制作する社会人にインタビューを行い、フリーペーパーの意義をSNSで発信してきました。その集大成ともいえる、当イベントでは雑誌編集部をはじめとした紙媒体に関わる仕事をされている社会人の方に多くご協力いただき、学生フリーペーパーを通して、社会との繋がりを感じられるような企画を用意しております。また学生フリーペーパーの外見だけでなく、中身にフィーチャーし、どれだけ社会に対して意義のあること、面白いこと、新しい視点を発信できるかに焦点を当てています。

〇開催日時 11月26日(日) 11時~17時
〇開催場所 Nagatacho GRID 6階
〇会場アクセス
〒102-0093
東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
地下鉄 東京メトロ
半蔵門線・南北線・有楽町線 「永田町駅」
4番、9番b出口より徒歩2分
銀座線、丸ノ内線
「赤坂見附駅」 7番出口より徒歩5分
〇入場料 無料
〇主催 SFF2017運営委員会

見どころ

見どころ① 開催地はNagatacho GRID

本イベントは、Nagatacho GRIDで開催致します。

“GRIDは 、新たな社会を構想する人がつながり 、ビジョンや活動を共有するコミュニティ。フリーランス 、スタートアップ 、大企業 、政治家 、国 、アーティスト 、研究者 、NPO 、学生が交わり 、価値観をぶつけ合い 、共にムーブメントを仕掛ける 。”(HPより引用)

「社会と繋がる」をテーマに、フリーペーパーを通して学生と社会の交流拠点を作ることを目標とするSFF2017のコンセプトに合った開催場所を選定致しました。広々としたスペースに加え、素敵な内装やインテリアが兼備されていますので、ゆったりとした雰囲気で交流を深めていただけます。

見どころ② 初の2日間開催

SFFはこれまで1日開催でしたが、今年度は初の試みとして、Day1 学生フリーペーパー制作者向け交流会・Day2 メインイベントの2日間開催を行います。学生フリーペーパー制作者向けは既に200名の方にお申し込みいただき、注目度の高いイベントとなっております。

見どころ③ 豪華編集部が選ぶ学生フリーペーパー

実際に社会で活躍されている紙媒体のプロが優れた学生フリーペーパーを選ぶアワードを開催。プロも注目する学生フリーペーパーを読むことができます。

審査員一覧
◆代官山蔦屋書店 マガジンコンシェルジュ 高山かおり氏
◆朝日新聞社 稲垣太郎氏 著書には『フリーペーパーの衝撃』(集英社)
◆『EYESCREAM』編集部 (スペースシャワーネットワーク)
◆『メトロミニッツ』編集部 (スターツ出版)
◆『Maybe!』編集部 (小学館)
◆『広告』編集部 (博報堂)
◆『QUOTATION』編集部 (MATOI PUBLISHING)

上記アワードに選出されたフリーペーパーは、イベントにてパネルで発表、当日も配布致します。紙媒体に携わるプロの方がどのような視点で選んだのか等も見ることができますので、ぜひご覧ください。また、前日開催する交流会にて表彰式が行われます。

見どころ④ 講演会 中島信也氏×河尻享一氏

『目を惹く企画の舞台裏』
様々な仕事や現場で試される「企画力」。好奇心をくすぐる企画の生みだし方、そしてそれをいかに魅力的にアウトプットしていくのか、実際の現場で企画が生まれる前と世に送り出していく後のプロセスを、CM演出と雑誌編集の視点からお話いただきます。
プロの方から直接企画についてお話を聞ける貴重な機会となっております。

中島信也/CM演出家

1959年福岡県生まれ大阪育ちの江戸っ子。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒。テレビCMの演出を手がける一方で東北新社取締役を務める。‘83「ナショナル換気扇」で演出デビュー。デジタル技術を駆使した娯楽性の高いCMで数々の賞を受賞。代表作は日清食品カップヌードル「hungry?」(‘93カンヌグランプリ)、サントリー「燃焼系アミノ式」シリーズ(‘03ACCグランプリ)、サントリー「伊右衛門」シリーズ(‘05ADCグランプリ)、TOTOネオレスト「菌の親子」など。劇場用映画「ウルトラマンゼアス」「矢島美容室ザ・ムービー」の二本を監督。文化放送「なかじましんや土曜の穴」パーソナリティとして出演中。

河尻亨一(銀河ライター・東北芸術工科大学客員教授)

1974年大阪生まれ。雑誌「広告批評」をへて現在は実験型の編集レーベル「銀河ライター」を主宰、企業コンテンツの企画制作なども行う。現在手がけているフリペは大手町1丁目1番地の商業施設「よいまち」のPR紙「よいまち新聞」。フリーウェブは「仕事旅行」、第一三共ヘルスケア「おれカラ」など。デザイナー石岡瑛子の伝記「TIMELESS」をウェブ連載。

見どころ⑤ 北海道から九州まで様々な学生フリーペーパーが集結

北海道から九州まで50誌以上、これほど多くのフリーペーパーに触れられる機会はなかなか無いのではないでしょうか。入退場自由ですので、興味のあるフリーペーパーを持ち帰って読んでいただくだけでも構いません。また、各ブースにはフリーペーパーとその制作者がいますので、制作の裏側や質問、感想等もお話しいただけます。学生フリーペーパーといえども、どれもみなハイクオリティなので、楽しんでいただけると思います。来場者のみなさまが学生フリーペーパーを通して、新たな趣味や思考等、今後の生活が少しでも豊かになるような発見をしていただければ幸いです。

プレスリリースお問い合わせ先
小曽根瑚々
sff2017.koho@gmail.com

(2022年3月23日更新)

この記事は私達が担当しました

  

COMMENT

  1. 【イベントのご紹介】
    Student Freepaper Forum2017開催! 11月26日(日)
    https://t.co/yZq3P0Xo7E

    ~約50誌の大学生フリーペーパーが一堂に集結~… https://t.co/8Pd9dnbG64

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