Vo.2では事業計画書を作る準備ついて説明をしたいと思います。
私もまだ会社に勤めたことがないので、事業計画書を書いたことがありません。
事業計画書をつくる上で何が必要なのだろう・・・?というところから始まりました。(苦笑)
なのでまずは、インターネット上に無料で掲載されているものや、Amazonの中古本一覧から事業計画書の書き方本を購入をしてみました。
参考にした本について
私が参考にしたのはこちらです。
・著者:原尚美『51の質問に答えるだけですぐできる「事業計画書」のつくり方』、株式会社日本実業出版
この本には実際に使える事業計画書のテンプレートがダウンロードできるURLも掲載しており、そのテンプレートを元にした事業の見本が本にも載っていたため、分かりやすかったです。
自分の事業と置き換えて書き進められそう!と思いました。
3つのチェックポイント
事業計画書を書く前に、3つのポイントを抑えておきましょう。
1、誰向けのものであるのか
対象を決めることは重要。しかし、対象とする客層を極端に絞りすぎると収益力も弱まってしまうので注意が必要です。
2、この事業によって、どんなことが解決するのか
自己満足ではなく、事業として社会に必要とされているものなのか改めて考えてみましょう。
3、実現性は本当にあるのか
勢いだけではなく、実現不可能な計画や売上高になっていないか見極め、裏づけを行いましょう。
いくつも抑えておかなければならないポイントは沢山ありますが、まずは準備段階なので!
この3つを意識して自分の事業を一旦見つめ直そうと思います。
事業計画書を書いていくにあたっても、最初から完璧なものではなくて良く、一先ず作ってみることが重要なのだそう。
次回の記事では・・・
完成した事業計画書を用いて、どんなところを改善すべきか掲載したいと思っています!
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