withコロナ時代の就活生必見!家事代行サービスのパイオニア、株式会社ベアーズ 人事担当者3名にインタビュー

今回は、株式会社ベアーズ 西日本営業統括部長の大場様、人事部の関様、小西様にインタビューさせていただきました。

家事代行サービスのパイオニアでもある株式会社ベアーズが、コロナ禍での就活に不安を抱える学生に対して『1万人メンタープロジェクト』を開始しました。
そこで、メンタープロジェクトを始められた経緯やその詳しい内容について伺ってきました。
就活生向けのアドバイスやメッセージも必見です!

(※新型コロナウイルス感染症対策を講じ、オンラインでのインタビューとなっています。)

会社概要(※2020年11月時点 HPより)

社名:株式会社ベアーズ

設立:1999年10月

代表取締役社長:高橋 健志 様

事業内容:家事代行サービス/ハウスクリーニング/キッズ&ベビーシッターサービス/高齢者支援サービス/ホテル清掃サービス/マンションコンシェルジュサービス/オフィス・店舗・ビル清掃サービス

東京本社所在地:東京都中央区日本橋浜町2-1-1 田辺浜町ビル5F〜7F

■株式会社ベアーズ URL

■株式会社ベアーズ 採用サイト URL

株式会社ベアーズ主催 ウェビナーについて


インタビューはここから


(太田)
はじめに、事業内容について教えてください。

(大場さん)
私たちは、家事代行事業、ハウスクリーニング事業、キッズ&ベビーシッター事業、マンション・コンシェルジュ事業、ホテル事業を展開しています。

家事代行サービスを主軸に置いていて、掃除、料理、洗濯、買い物などの日々の家事をお客様に代わって行っています。
また、家事代行サービスで取り扱えない専門的なお掃除に関しては、ハウスクリーニングサービスで担っています。例えば、エアコンやレンジフード、換気扇の分解洗浄などですね。
ハウスクリーニング事業はFC事業としても展開しており、加盟店を増やしながら全国展開をさせていただいています。

その他マンションコンシェルジュサービスや高齢者支援サービスも行い、多角的に事業展開をしていますが、どの事業も「家事を通じてお客様の暮らしのサポートをさせていただくこと」を目指しています。

(今田)
今回、学生向けにメンター制度を行うことになった経緯や想いを伺いたいです。

(大場さん)
背景には昨今のコロナによる影響があります。
学生さんから「コロナ禍で採用が延期・中止となり、どう動いていいかわからない」「方向性や軸を見失ってしまった」といった声を多くいただくようになったんです。
そこで、みなさんの暮らしのサポートをさせていただいている弊社でも何かできないかと考え、弊社のモットーでもある「愛あるダイレクトコミュニケーション」に基づき、メンター活動を実施することになりました。
より多くの学生さんとお会いし寄り添っていくことで、学生さんのキャリア形成をサポートしたいと思っています。

特徴的なのは、人事だけではなく弊社全体でメンターを行う点です。
多くの企業では主に採用担当者が携わる取り組みだと思いますが、弊社では全社一丸となり、学生さんと向き合うことを大事にしています。
その中で、学生さんに「ベアーズにはどのような社員がいるか」を知っていただき、そして「一緒に働きたい」と感じていただけたら嬉しいです。

私たち自身も楽しくこのメンター活動に取り組めるように、漫画『キングダム』に擬えて「キングダム採用」というものを実施しています。(笑)
14名の隊士(リクルーター)を配置し、各隊士が部の垣根を超え、様々な社員を自分たちの隊に誘っていきながら、全社員を巻き込んだメンター活動を行っていきます。


(写真提供:株式会社ベアーズ 様)

(今田)
SNS、Zoom面談、ウェビナーを通して学生たちの幸せなキャリア形成を支援するとのことですが、それぞれの具体的な内容を教えてください。

(関さん)
まずSNSについてですが、『Matcher』や『就活メンターズ』などのOB訪問系ツールに弊社の社員も登録し、それらを通して学生さんと面談をしています。
ここでは、自己分析の方法、エントリーシートの添削や面接対策についてなどのあらゆる就活のお悩みに対して、テキストでお答えしています。

テキストだけでは解決できないようなお悩みに対して、Zoom面談を実施しています。Zoom面談では、主に面接対策を行っています。
面接では表情や態度なども重要になってくるので、テキストでは伝えられないポイントをお伝えしています。模擬面接にも対応していて、その場で直接フィードバックもさせていただいています。

面接練習の他、HR系の学生起業家の方からの面談依頼では、ディスカッションを通じて商品企画のお手伝いさせていただくこともあります。
嬉しいことに、月に数百名の学生さんに利用いただいているんです。
ざっくりとした就活のお悩み相談や就活に必要なハウツーなどもお答えできるので、興味がある方は是非ご利用ください!

最後にウェビナーについてですが、職種や業務理解を目的としたセミナーを行っています。
ここでは、自己分析のやり方、ご自身の市場価値の高め方、そしてキャリア形成について学ぶことができます。単なる座学ではなく、実践的なワークショップも体験することができますよ!

(太田)
SNS、Zoom面談、ウェビナー、どれも学生にとってとても貴重な体験ができるイベントですが、費用はかかりますか?

(関さん)
費用は一切かかりません。
「学生さんの力になれたら」という想いで行っているので、ご安心ください!(笑)
学生さんとの縁を大事にしたいと考えているので、メンターやイベント後もやりとりできたら嬉しく思います。

(甲斐)
メンター制度を利用する学生は、貴社や家事代行サービスを展開する企業を志望している学生が多いですか?
また、メンター制度を利用する条件があれば教えてください。

(関さん)
弊社や同業種の企業を志望している学生さんは、ほとんどいらっしゃいません。文系理系問わず趣味嗜好もバラバラで、「相談にのってもらいたい」と思っている学生さんが多いですね。

メンター制度を利用する条件も特にありません。「学生である」という条件は設けさせていただいていますが。(笑)
21卒・22卒(現大学3・4年生と修士1・2年生)の方々は、本選考も迫っているので優先したいと思っています。


(太田)
今回の学生向けメンターは、SDGs「8.働きがいも経済成長も」の一環とのことですが、貴社がSDGsを推進する理由は何でしょうか?

(小西さん)
私たちも新しい雇用の創造や女性の社会進出を応援していて、働き方改革やワークライフバランスがもっと重視されていくこれからの社会の中で、働き方をサポートするような取り組みは非常に重要な役割を果たすと考えています。
SDGsを推進していく中で、国内外の人材がより働きやすい環境をつくっていきたいです。

(甲斐)
SDGs「8.働きがいも経済成長も」の一つに「ダブルキャリア実現支援」があります。
貴社には吹奏楽部やチアダンス部など実業団がありますが、具体的にどんな支援をされていますか? 

(小西さん)
そもそも、吹奏楽やチアダンスなどの活動を続けながら仕事ができる企業は多くありません・・・。
例えば、音大出身の方が進む就職先にプロのオーケストラを思い浮かべると思います。しかし、プロのオーケストラへの入団はかなり狭き門のため、アルバイトを続けながら団員になれるチャンスを狙っている方も多いという世界なんです。
そして、会社員でありながら音楽も続けられる実業団も少ないのが現状です。

そこで弊社は、働きたい人を応援・サポートするため、業界の中でも唯一、社員として働きながら今まで打ち込んできた吹奏楽やチアダンスなどの活動を続けられる実業団をつくりました。
「仕事をしながら活動を続けられる」という選択肢の一つになれたらと思います。

(今田)
ウェビナーが開催中とのことですが、その内容と今後のスケジュールを教えてください。

(関さん)
直近だと11月26日(木)19:00〜20:30に開催します。
弊社執行役員の三上がスピーカーとなり、「自分の市場価値はどうやって挙げていくのか」というキャリア形成の内容を予定しています。
就活セミナーなどで、「自分の市場価値を上げられる会社を探すべきだ」という話をよく聞くと思いますが、そもそもどうして市場価値を上げなければいけないのか、疑問に感じている学生さんも多いのではないでしょうか。
そのような疑問をこのウェビナーでは解消していきます。

12月以降もキャリア形成ウェビナーを、そして年明けには1万人メンタープロジェクトのメンバーであるベアーズ社員とざっくばらんにお話できる交流会を企画しています。

どのウェビナーもZoom開催となりますので、人数制限はありません。
みなさんのご参加をお待ちしております!

※ウェビナーに関しては、こちらから

(甲斐)
コロナ禍での就活に不安を抱えている学生に、前向きに就活に取り組めるようなメッセージやアドバイスをお願いします!

(関さん)
コロナ禍で学校に行けなかったり、参加できるインターンシップの数が減っていたりと、例年よりも就活が困難になっていると思います。
ですが、これまでは移動時間や交通費の面でたくさんの社会人と会うのは限られていたと思うんです。このような状況になったことでオンライン面談を実施する企業も増えてきているので、ピンチをチャンスと捉え、オンライン面談ツールなどを活用しながら、様々な業種・職種の社会人とお話して視野を広げていってほしいなと思います。頑張ってください!

(小西さん)
今の時代は「どこの会社に入るか」よりも「その会社で何をしたいか」が大切です。
就活で大事なことは、「その企業に入社して何をしたいのか」「どうしてその経験を積みたいのか」「その経験を通してどうなりたいのか」といったところを常に考えていくことだと感じます。
自分がどうなりたいかを意識し、自己分析に力を入れてみてください!

(大場さん)
少し前までは、名の知れた企業が永続性もあり発展してきましたが、現在は「時代に沿ったこと」ができる会社が注目されています。また、withコロナ時代と言われている中で、企業の在り方も変わってきています。
「コロナが明けた時にどう進んでいくか」といった方針が明確で、軸をぶらさない企業がみなさんにとって心強い企業だと思います。
企業の方針とご自身の在り方をマッチさせて、コロナが明けた先にどうなっていたいか、そしてコロナが明けるまでどうしていくか、そのプロセスに乗れたら社会人としての一歩を踏み出せると思います。頑張ってくださいね!

(学生キャスター一同)
大場さん、関さん、小西さん、ありがとうございました!!

インタビューの感想

(太田)
「家事代行サービスを行っているベアーズさんがなぜ学生の就活メンターを?」と、インタビュー前は疑問がありましたが、2つの活動(事業内容とメンター制度)は表面的な様相は異なっていても、動機となった根底にある想いは同じで、今回のメンター制度はその想いを届けるための活動ということに感銘を受けました。私もメンター制度を利用したいと思います!

(甲斐)
仕事との両立を図る「ダブルキャリア実現制度」によって、スポーツや音楽に打ち込んできた人にとっては選択肢が広がりそうだなと感じました!
就職活動は「自分がどう在りたいのか」真剣に考えるための貴重な期間。文理問わず利用できるベアーズさんのメンター制度は、私たち就活生にとってとてもありがたいです!「ピンチをチャンスに」このような機会を積極的に利用し、「なりたい自分」を見つけていきたいです!

(今田)
コロナ禍で、就職活動のために準備してきたことが大きく変わってしまったり、軸を見失ってしまうということは多いのではないかと思います。
そのような中でメンターをしていただき、選考対策やキャリア形成のレクチャーを受けられるというのは就活生にとって本当に心強いことだなと思いました。

この記事は私達が担当しました

  

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