「アナウンサー試験から学ぶ エントリーシートの突破術」を開催しました

こんにちは!ビズキャンプラス運営の岩田です。
就活生に向けたビズキャン講座「エントリーシートの突破術」を弊社oO SPACE Niigataとオンラインでハイブリット開催しました!

就活講座「アナウンサー試験から学ぶ エントリーシート突破術」5月21日(火)リアル・オンライン同時開催

学年が一つ上がり就活に向けて動き出すこの時期。エントリーシート(以下ES)の書き方が分からないという声をよく聞きます。よりよい就活のスタートが切れるようにESの書き方のノウハウを教えていただきました!!

今回は棚橋企画の棚橋美稚誉代表を講師にお招きし、参加した学生のみなさんにESの捉え方、書きはじめの「つかみ」をご教授いただきました。

「ESは自己PR!ESを書く前に自分を知る!!」

冒頭の「ESは自己PRである」という話は、当たり前のようで奥が深いと感じました。確かに、自分の事をしっかり整理して伝えられるかというと、私も自信がないです。

就活では「自己PR」と「長所」を使い分けるという話をされていました。共通点は自分の良いところをアピールすること、「自己PRは企業視点」「長所は自己分析」としてESの中でも使い分けると、受け取られ方が変わってくるそうです。突破できるESの基礎を学んだと同時に、自分自身を知り尽くすことの重要性とその難しさを感じました。

「採用担当が読みたくなるES!?」

採用担当者は、大企業ほど膨大な数のESに目を通すことになります。自分らしさがない、自分をモノに例えるなど、ありふれた書き出しにげんなりする事も多いそうです。私たち学生はテンプレートを参考にした形の整ったESが良いと思いがちですが、逆効果を招くこともあり得ます。

また、結果を羅列するよりもその結果への過程やエピソードを重視した書き分けも大切になってきます。自分の思い込みで失敗しないよう、第三者の視点や書き方について意見を聞くことの大切さを感じました。

通るESには、はっきりとその差があると就活に詳しくない私でも感じました。内容は同じでも書き方次第で結果は180度変わる!学校のキャリア支援センターなどでは教えてくれない、企業側からの視点を交えた貴重なお話を聞くことができました。

今後もアナウンサーを目指す方々はもちろん、就活対策などの聞いて役立つ講座を企画しますのでお楽しみに!!

この記事は私達が担当しました