タレントキャスティングとWEBPRを手掛けるCCPRさんにお話を伺ってきました!

CCPRさんは、タレントキャスティングやインフルエンサーマーケティングを中心としたCASTING事業と、WEB/TVメディアを通じて情報拡散を図るPR事業の両軸から企業のプロモーションをサポートする会社です。サイバーエージェント子会社として2008年1月に設立されました。

今回は、人事の高橋さん、社会人2年目の肝付さんと田中さんにお話を伺わせていただきました。

概要

社名: 株式会社 CCPR
※株式会社サイバーエージェント連結子会社
所在地:
本社 / 〒150-0044 東京都渋谷区円山町28-1 渋谷道玄坂スカイビル11F
CCPRWest(大阪オフィス) / 〒530-0002 大阪市北区曽根崎新地2丁目4-7 酒井ビル6階
設立:平成20年1月16日
資本金:57,020,000円(資本準備金含む)
役員構成:
代表取締役社長 森田 仁
取締役 内籐 貴仁
取締役 細川 潤
執行役員 南 大樹
代表電話:03-5459-0297
従業員数:36名
関連会社:株式会社Natural Voice Promotion

インタビューに参加した学生

河尻桃子 鈴木香帆

インタビューはここからです!

左:高橋さん 中央:田中さん 右:肝付さん

(河尻: 学生)
本日は宜しくお願いします!まずはじめに・・・
インフルエンサーマーケティングや、PRというものを初めて聞いたのですが、一体どのようなものですか?

(田中:2年目社員)
インフルエンサーマーケティングとは、社会への影響力をもつ「人」を通じて、企業が売り出したい商品を世間に拡散することです。よりユーザーに近いところから情報提供をすることができます。 CCPRは、Amebaブログを自社媒体として持つサイバーエージェントグループだからこそ、こうしたマーケティングにとても強いです。

(肝付:2年目社員)
PRとは、メディアなどの第三者を通じて、企業価値を高め、商品の売上向上に貢献する活動のことです。CCPRはPRの中でも、WEB領域に強いです。みなさんがよく目にするLINEニュースなどのメディアを通じて、情報拡散をします。「こんなに面白いニュースやネタがあるんだ!」と世の中に広めるきっかけを作るのが私達の仕事です。

(鈴木: 学生)
LINEニュースで見るニュースは、PR会社さんが作っていることもあるんですね。勉強になります。正直よくわかっていないのですが、広告と異なる「PRの魅力」は何でしょうか?また、大変な所はありますか?

(肝付:2年目社員)
PRの魅力は「自然な形で情報を届けることができ、情報に好感をもたれやすいところ」ですね。
広告は料金さえ払えば、その枠の中で企業が言いたい事を宣伝することができますが、中には「ウザい」と思ってしまう広告もありますよね。。。

その点、PRは広告とは異なり、宣伝ではなくニュースとして消費者に届くため、お金をかけずに、消費者に情報を届けることができます。かつ、好感を持たれやすい。そのかわり、大変な部分は、ニュースを書くライター自身が面白いと思ってくれないと取り上げてくれないところです。それに、記事内容はコントロールできません。(ちなみに、広告は、文面や写真、もっと細かく言うと文字フォントですら変えることもできます。)なので、やり方を間違えてしまうと、意図しない方向に記事を書かれてしまうというリスクがあります。

こういったリスクもあるので、プロにお任せしたいと思う企業が多いのだと思います。適切に情報を拡散させるためには、常日頃のメディアリレーションと我々のアイディアが大切になってきます。

ちなみに、広告とPRは対比されることが多いですが、実は両方をうまく組み合わせて使うことでより効果を発揮することができます。例えば、あるタレントさんが新CMに出演するにあたり、CM撮影秘話をWEBニュースで見たとします。その後にYouTubeの動画広告で同CMが流れてきたら、全く知らないCMを見るよりは親近感が湧くと思うんですよね。それがPRと広告の相乗効果です。

(高橋:人事)
肝付が言ったとおり、リスクがありますが、逆にバズった時の影響力が大きいですね。例えば、テレビCMは15秒ですが、その広告枠を買うために莫大な資金を投資します。しかし、PRでバズると、情報番組で何十分もOAされるため、億単位で効果が出ることがあります。

インフルエンサーマーケティングもそうですが、仕掛ける我々がどう組み立てていくか次第で成果が大きく異なります。

(河尻:学生)
PRやキャスティングというお仕事の一番のやりがいを教えてください。

(肝付:2年目社員)
Twitterで自分が担当した案件がトレンドランキングに入るなど、自分がやったことが確実に世の中に影響を与えられていると実感できるところですね。

(田中:2年目社員)
キャスティングのやりがいは、提案したタレントがクライアントに喜ばれたり、新しいインフルエンサーの方を発掘するのは楽しいですね。後は、インフルエンサーがクライアントの商品を気に入って、そのまま愛用してくれていたりすると、頑張ってよかったなー。って思います。

(鈴木:学生)
それとは逆に、大変なことは何ですか?

(田中:2年目社員)
大変であり、かつそこがキャスティングの見せ所でもありますが、「交渉と調整」ですかね。僕らの仕事はたくさんの人と一緒に進めていくことが多いです。クライアント、広告代理店、タレントや所属事務所、イベント会社など上げればキリがないですけど。その全員の合意を得られるよう交渉し、すり合わせをして調整するのは想像以上に大変です。僕もベテラン社員からするとまだまだなので、習得していきたいですね。

(肝付:2年目社員)
私の場合は「スケジュール管理」ですね。PRの案件は、情報が出るまでに1~2ヶ月ほどかかるため、同時進行で様々な案件を進めます。5、6件の案件を同時に抱えた状態で、1つ1つ丁寧に管理し情報解禁まで滞りなく進めます。それぞれのスケジュール管理が非常に大変です。

(鈴木:学生)
同時進行でそんなに複数の案件を担当されていると、まぜこぜになってしまい管理が大変そうですが、スケジュール管理のために工夫をしていることはありますか?

(肝付:2年目社員)
自分を過信せず1つ1つきっちりメモをすること。あとは、他の人を巻き込むよう工夫をしています。例えば、制作担当にきちんとスケジュールを伝えておくことで、私以外がスケジュールを管理してくれる状況を作るとか。他を巻き込むことで、自然にリマインドしてもらえ、漏れが減りますね!

(河尻:学生)
ありがとうございます!仕事内容についてより詳しく理解することができました。お二人は就職活動当時、この会社を選んだ一番の決め手は何だったのでしょうか?

(田中:2年目社員)
就職した後も、この会社ならたくさん学べるだろうと思ったことが決め手でした。
僕は、もともとWEB領域に興味があったんです。サイバーエージェントがWEBに強いので、そのグループ会社のCCPRならWEBに特化したPRが学べると思い、CCPRのインターン応募しました。インターンでは何も知らない自分に手厚い教育をしてくれたので、そこに惹かれました。

(肝付:2年目社員)
私は、いろんな企業のいろんな商品をPRできる所が決め手でしたね。大学まで九州にいて、就職と同時に上京しました。もともとPRの仕事に興味があり、PR会社を調べている中でCCPRを見つけました。

CCPRは大手ナショナルクライアントのPRを単発で何社も請け負っています。いろんな企業のいろんな商品をPRできるのがCCPRの魅力であり、それが私のなりたいPRパーソンだと感じました。

(河尻:学生)
働いてから会社の雰囲気や仕事の印象は変わりましたか?

(田中:2年目社員)
変わりましたね。2年目であっても頑張って成果を出していれば抜擢してもらえたり、新人のうちからたくさんの経験をさせてもらえることに驚きました。

(肝付:2年目社員)
そこは私も感じますね。裁量権がこんなにも与えられるとは思っていませんでした(笑)。
責任の重さを日々感じています。入社1年目は上司と営業回りをするのですが、2年目からは一人で行きます。ときには超有名な企業の方にもPRのプロとしてズバッと言わなければならないときもあります。学生の頃は「裁量権を持って仕事がしたい!」と憧れていましたが、実際には裁量権がこれほど重いものだとは(笑)。

(鈴木:学生)
新人の頃から様々な経験を積まれ、今度は先輩社員としては、どのような学生と一緒に働きたいと思いますか?

(高橋:人事)
この2人みたいな人ですね!CCPRは、今もっている「スキル」よりも、伸びしろになるであろう「資質」を重要視しています。具体的には「素直であること」「能動的であること」「自責の考え方」です。正直、採用面接の段階では、その人が今後どれほど成長するかはわかりません。ですが、肝付も田中も仕事を始めてからかなり成長をしてくれました。それは、素直に先輩社員の意見に耳を傾け、能動的に自ら行動し、その行動に責任を持って最後までやりきることで実力が付けれたのかなと思っています。あとは、この業界を好きでいてくれることも大切です。そして、本気でCCPRに入りたいという思いが伝わってくる子にはぐっときますね。

(肝付:2年目社員)
「素直」に紐づく具体的な行動にあたるかもしれませんが、言ったことをすぐにやってみる方と一緒に働きたいです。アドバイスをすぐ取り入れられる人は成長すると思うので。それに、言ったことをちゃんとやってくれると、こちらももっと教えようという気になりますしね。

(田中:2年目社員)
僕はミスを恐れず前のめりになれる人がいいです。仕事って、最初はどんな人でもミスすると思うんですよ。そして、ミスがあったら先輩社員は指摘しないといけません。そこで萎縮せずに、前のめりに立ち向かっていける人、立ち上がれる人と一緒に仕事したいです。

(河尻:学生)
就活生にこれだけはやっておけ!ということがあれば教えていただきたいです。

(肝付:2年目社員)
1つ目は「好きなことを全力でやる」こと。2つ目に「世の中の様々なものに触れてみる」です。 自分の好きなことを追求するのは、ファンの心理を知ることに繋がります。あまり興味のないものにも触れてみることで、世の中でどんな需要があるのかを知ることができます。一見矛盾するかもしれませんが、この2つをやっていて損はないです。

案件は自分の興味があるもの、知っていることばかりではないので、できるだけたくさんの情報に触れておくとよいかもしれません。

(高橋:人事)
「自分の言葉」で話せるようになることですね。面接では色々な質問をさせていただきますが、参考書を頭に叩き込んできたようなガチガチの答え。を返されると「自分の頭で考えることができない」と判断せざるを得ません。

ただ、就職の時期が来たから、我々の業界に興味を持ち、参考書などで調べて面接に望むのは当然だと思うのです。色々な情報を調べたうえで、それを自分の言葉に変換する。普段使い慣れない言葉は使わなくて良いと思います。逆に就活で使いたい言葉があるなら、普段から使っておくと良いと思います。

(鈴木:学生)
ありがとうございます!
最後にビズキャンプラスを見てくれている学生にメッセージをお願いします。

(高橋:人事)
この記事を読んでくれているということは、CCPRに興味があるということだと思うので、まずはぜひ一度会社説明会にお越しください!は伝えておきたいですね(笑)
あとは、就職活動は人によっては本当につらいこともあると思います。行きたい企業に受からなかったり、やりたいことが定まらなかったり。「受かればどこでもいいや!」みたいな気持ちになることもあるかもしれません。けれど、目先の就職だけに捉われず、その先の人生をちゃんと描いていただきたいです。

どんな仕事を選んだにせよ、みなさんバリバリ活躍して輝く未来の自分を描くんじゃないかなと。就職はゴールではないですが、描いた自分になるために「どこでスタートを切るか」は大切です。一度風呂敷を広げて、そこから、たしかな情報を元に選択し、企業を絞っていってください。1社1社真剣に向きあい、その上で残った企業がCCPRだったら。人事としてできる限り、でも全力で、活躍社員になるサポートをしていきたいと思います。

インタビューはここまでです

インタビューの感想

(河尻)
入社2年目を疑うほど、肝付さんと田中さんのお話からは芯の強さを感じました。スキルよりも「前のめり」な姿勢で困難を乗り越えていく力が若手には求められていると感じ、そういった熱意を示していくことが内定する秘訣なのではないかと考えました。

この会社、この業界で何がしたいか、何ができるかを考える。それを“自分の言葉”で伝えることが面接では求められていると人事の高橋さんのお話を聞いて痛感したので、これからも自己分析を徹底して、“自分らしい言葉”でPRできるよう頑張ります!貴重なお話をありがとうございました。

(鈴木)
肝付さんも田中さんも2年目とは思えない貫禄を感じました。会社や仕事内容について理解しているだけではなく、きちんと分析し自分の言葉にできていてすごいなと思いました。自分も就職をして1年後にはお2人のように成長できているのかと想像をすると、不安もあり期待もふくらみました。

私自身、現在就職活動をしているのですがどうしても業種だけで会社を選んでしまいます。PRと一言に言っても企業によってやっていることや、やり方が全く違うので、業種だけで見るのではなくきちんとその会社の具体的な仕事内容まで研究をしていく必要があると痛感しました。そのためには皆さんがおっしゃっていたように、まずはその会社に行ってみる、行動をしてみるということを今から実践していきたいです。

この記事は私達が担当しました

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