株式会社ABCash Technologies主催イベント『女子大生限定 マネー×SDGs/これからを生き抜くお金学』に参加してきました

12月14日(月)にリアル・オンラインで同時開催された『女子大生限定 マネー×SDGs/これからを生き抜くお金学』に参加してきました!



このイベントの様子を紹介していきたいと思います!
社会人になったときに必要なお金の知識や今からできる貯金のコツなど、大学生のうちに知っておきたい情報が満載です。

目次
1. イベント開催の目的
2. イベントレポート【導入】
3. イベントレポート①お金の基礎編
4. イベントレポート②ふるさと納税編
5. イベントレポート③SDGs編
6. イベントレポート④質疑応答
7. 参加者の声

イベント開催の目的

主催の株式会社ABCash Technologiesは、「お金の不安に終止符打つ」というミッションのもと、創業時より学生向け金融教育プロジェクトを進めてきました。
2022年度より高校の新学習指導要領で、家庭科の授業に「資産形成」の指導が取り入れられるなど、社会全体での金融教育のニーズの高まりを受け、学生向けの金融教育推進イベントを開催しています。

今回のイベントも、私たち女子大学生が抱える「将来のお金に関する漠然とした不安」を解決すべく開催されました。

イベントレポート【導入】

「今、皆さんは貯金をしていますか?未来のお金について考えたことはありますか?」

ファイナンシャルコンサルタントの角井さんのそんな問いかけからイベントがスタートしました。
マイナビ学生の窓口が調査した「大学生の悩み調査」によると、就職活動や将来の働き方、将来の生き方に次いで、「お金について」が3位にランクイン。
将来のお金について不安を抱えている学生はたくさんいるようです。そこで、学生のうちに知っておきたいお金の知識について、プロのファイナンシャルコンサルタントの方の講義を1時間みっちり受けてきました!

〜イベントコンテンツ〜

①お金の基礎編
・女子のお金と一生〜老後までかかるお金〜
・私ホントはいくらもらっているの?お給料のオモテとウラ(月給・基本給の違い)
・よく聞く「控除」の内訳→少しでも得するための「ふるさと納税」

②ふるさと納税編
・得するだけでなく社会貢献もできる
・地域活性化&社会貢献

③SDGs編
・17のゴール
・サスティナブルな社会とは

④質疑応答

① イベントレポート【お金の基礎編】


まずは、社会人になって必要なお金はどのくらいかを教えていただきました。

都内で一人暮らしをすることを想定し、初期費用と1ヶ月あたりの出費に分けて考えます。
例えば、初任給が20~25万円、家賃7~8万円の場所に住んだ場合、初期費用に約60万円、生活費は1ヶ月あたり16~17万円必要になります。
そして余剰分を5万円とすると、初期費用を取り戻すためにはおよそ1年かかるそう・・・。

また、新卒で入社して数年経つと転職や結婚といった機会も訪れますよね。
それらのライフイベントに備えてどのくらいお金を用意すべきなのかも教えていただきました。
転職を見据えると、生活防衛費として2ヶ月分の生活費は用意しておくべきだそう。
そして、結婚という一大イベントにかかるお金は、婚約・結納式に23万円、両家顔合わせの食事会に7万円、そして挙式に300万円、ハネムーンに60万円など、主に挙げられるだけでも約400万円のお金がかかるそうです。
こんなに費用がかかるなんて、驚きですね・・・!

学生時代とは全く異なる出費が多くなるうえ、転職や結婚などのライフイベントも発生するので、将来を見据えた資産形成が大切であるということを学びました。

お給料のオモテとウラ編

続いて、大切なお給料の実情について教えていただきました。
実際に支給されるお給料は、求人票に記載されている金額の75~85%と言われています。諸々引かれている控除の内訳には、主に健康保険、厚生年金保険、社会保険、住民税などがあります。
このうち「住民税」こそが気軽に控除できる項目の一つなんだそう。
そこで、住民税を控除するために活用すべき「ふるさと納税」についても学んできました!

② イベントレポート【ふるさと納税編】

ふるさと納税とは、住民税の一部を自分の選んだ市区町村に寄付することです。寄付した金額は、来年度の所得税より引かれます。
ふるさと納税をすることで、寄付を受けた市町村の税収が増え、地域活性化に繋がるのです。
ふるさと納税のメリットとして、地方にとっては税収がアップし、個人にとってはお礼の品をゲットできることが挙げられます。

最近だと『楽天市場』や『さとふる』、『LINEショッピング』などを利用してネットショッピング感覚でふるさと納税ができるようになっています。

控除限度額など注意点を抑え、しっかり知識を身につけてから取り組めば、魅力的な返礼品を楽しむことができメリットを受けられるなと感じました。

③ イベントレポート【SDGs編】


(画像引用:https://www.edutown.jp)

SDGs(持続可能な開発目標)とは、17のゴールと169のターゲットから構成される2030年までに達成すべき国際社会の目標のことです。

一見、SDGsとお金は関係がないように感じます。
そんな中、ファイナンシャルコンサルタントの角井さんに「普段どんなモノを消費していますか?」と質問されました。
「安くてトレンドに合うが、すぐに捨ててしまうモノ」か「少し高価だが、長く使えるモノ」。
この問に対して、参加学生の大半が「少し高価だが、長く使えるモノ」と回答しました!

ここでの大切な考え方は「高価なモノを買うことは、消費ではなく資産になる」ということ。
私たちもこの考えに基づき行動することで、SDGsに貢献することができます。例えば、メルカリやヤフオクといったフリーマーケットやオークションなど中古品を販売する2次流通というビジネスを積極的に利用することで、SDGsの12番「つくる責任とつかう責任」への貢献に繋がります。
このようなリセールバリュー(メルカリなどで売れるか)を意識した買い物がもっと浸透していけば、モノの価値を循環させることを前提とした消費が当たり前の社会へと変わっていきます。
こういった意識の変化は、大学生の私たちにでも今日から実践することができますね!

このイベントでファイナンシャルコンサルタントの方からいただいた「お金にも環境にも配慮できるスマートな女性になろう」というメッセージの通り、お金の知識は世界のためにも繋がっていくことを知りました。

④ イベントレポート【質疑応答】

イベント後半には、参加者のお金に関する様々な不安や疑問にお答えいただきました。その様子を一部紹介したいと思います。

Q1. 貯金の方法やコツを教えてください。

収入を目安にして金額を決める。もしくは、目標から逆算して貯めていくことをおすすめします。
あればあるだけ使ってしまうことを防ぐためにも、はじめから貯金する額を分けておくのも有効です。
また、「72の法則」は覚えておくといいと思います。これは、資産を倍にするために必要な年数を計算するためのものです。
「72÷予定運用利回り」で何年後に金額が2倍になるかが計算できます。

Q2. 奨学金との付き合い方を教えてください。繰り越し返済でまとめて払うべきか、月々払っていくのがいいのか、どちらでしょうか?
奨学金を早く完済したい気持ちと、貯金がなくなってしまう不安があります・・・。

金利があるか否かで変わってくるため、一概にどちらとも言えません。
生活費を残しておいて、残った分を返済に回すなど、どれくらい貯金があれば安心できるかという視点で考えてみてはいかがでしょうか。

Q3. 老後の貯蓄は、いつから考え始めるべきですか?

老後にどのくらいの水準で生活したいかを考えてみてください。
年を取ってからでは老後のお金を用意するのは難しいので、今からでも貯めはじめていいと思います!だからといって、今の生活をカツカツにするのではなく、バランスをとって貯めていきましょう。

Q4. 学生でもできる投資はありますか?

一番大切なことは自己投資!
私自身、読書沼にはまっていた時期がありましたが、社会人になって活きていると実感しています。
「人生を豊かにする要素は人、本、旅」という名言があります。日常の通学路でさえも旅と捉えれば、何か見えてくるものがあるかもしれません。まずは、知見を広げてみてください。

Q5. 株を運用してみたいのですが、何から始めたらいいのか分かりません。

投資信託から始めてみるのがおすすめです。まずは、投資信託に入っている会社を調べてみましょう。

イベントに参加した感想


私は現在実家暮らしなので、社会人になったらどれだけのお金が必要になるのか全く分かりませんでした。
今回のイベントは、そんな初歩的な疑問から解消してくれて勉強になりました。実際に必要な金額を知ることができ、「今のうちから貯めていかなくは!」という気持ちになりました。
また、メルカリやオークションなど手軽に始められるお買い物が、SDGsの貢献につながるというお話を伺い、一人ひとりが一歩を踏み出すことで大きな力になると思いました。モノの価値を循環させることが当たり前の社会に変わっていくために、まずは自分自身が意識を変えていこうと思います。
環境にもお金にも配慮できる女性になりたいです。
(慶應義塾大学大学院 修士課程1年生 新飯田 夏帆)

お金の悩みや疑問は誰かに相談することがなかなかできないので、プロの方から教えていただけた機会はとても貴重でした。
このイベントを通してNISAやふるさと納税など、社会人になってから賢く生きるコツを学べたことは、今後のお金との付き合い方において突破口になったように思います。
学生のうちにもっとお金についての知識を身につけようと思いました。
(慶應義塾大学 2年生 太田花織)

この記事は私達が担当しました

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