Microsoft Imagine Cup PreEvent with MSPに、学生キャスターが参加レポート

マイクロソフトが主催する世界最大規模の学生向けITコンテト“Imagine Cup”。
※Imagine Cupの概要、これから挑戦するチームに向けてのエントリー方法などは、こちらを。

今回は、そのプレイベントに学生キャスター4名が参加しました。
イベント概要はこちら

当日は、2018imagine cup 日本代表で世界3位になった佐藤さんのお話もあり、刺激的でした。チャレンジする学生には、素晴らしいチャンスだと思うのでチェックを。

イベント前には、日本マイクロソフトの品川本社の見学もさせて頂きました!


参加学生の感想レポート

岡田さん

Microsoftが次世代で活躍する人の育成に力を入れているということを初めて知りました。大会やコンテストだけでなく、MSPやMicrosoft learnなど学びの場も提供されているのは素晴らしいと思います。
毎年開催されるimagine cupのアイディアは、ユーザーに寄り添った分かりやすくシンプルな物が多い印象です。ソフトを使いこなす技術や英語力は必要なものの、閃きや情熱重視のコンテストなのだと感じました。

高石さん

「井の中の蛙大海を知らず」ということわざがあります。

今回はそれを痛感した1日となりました。私は将来ITの世界に身を投じることになりましたが、技術的には並みの人よりパソコンが得意な程度です。周りにもIT分野初心者で就職する友人が多くいるため安心していましたが、世の中には同じ年代でもこうもスキルが違うものかと驚きました。

このまま社会人になっていたら甘い考えを引きずっていたかもしれません。彼らに少しでも追いつけるよう努力しよう、そう思うと同時に、これからMSPを目指す方々には悔いのないよう頑張ってほしいと強く思いました。


鈴木さん

世の学生で、このMicrosoft imagine cupや、MSPのことを知っている人がどれだけいるのだろう、というのが、今回参加して1番気になった点でした。私自身、今回の活動で初めてこのコンテストの存在を知り、自分と同じ学生で、こんなに凄い人たちがいるんだ、と驚かされた一人です。

まだ学生なのに世界大会に出ている、という友人がいたら、驚き、尊敬する学生がほとんどであるというのに、このコンテストや今回の説明会はその凄さからは考えられないほどとても静かに行われている様に感じました。

大学での勉強以外にも、時間という学生の強みを利用して意義ある活動をしている彼らの存在をもっと伝え、学生の意識向上に繋げ、もっと彼らのような学生を増やしていくべきだと感じました。

大野さん

Microsoft student Partnersという世界中の学生エンジニアをサポートするプロジェクトがあるということを初めて知りました。学生からするとそのような、順に手順を追っていくことでそれが功績として残り、その後の大学院進学、 Microsoft就職の一歩となるプロジェクトがあるということはとてもありがたいことだなと感じました。

〜2018imagine cup 3位の佐藤さんの話を聞いて〜

様々な雑音の中から聞きたい音のみを選択して聞くことができる「Mediated ear 」という難聴に悩む世界中の人を救うことができるプロダクトを作りました。
普段過ごしていてこのような課題に気づき、それの解決に向けて実際に自身でプロダクトを作ったということがとてもすごいな、と思いました。今後このプロダクトがさらにブラッシュアップされて活用されていくといいですね。

Imagine cupというのはこんなに大規模で有意義な大会なのか、、、と、今回参加して知ることができてとても光栄です。

この記事は私達が担当しました

  

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