ベンチャーの祭典「Start Venture Festival 2019」に、学生キャスター3名が参加レポート!

前回、イベント紹介の記事でご案内していた( 記事: 学生も参加できる!ベンチャーの祭典「Start Venture Festival 2019」が5月18日(土)に開催 )イベントに、学生キャスター3名が参加取材してきてくれました!

熱気の溢れた会場で、学生キャスター3名がそれぞれ関心の高いプログラムにも参加してくれ、感想をリポートしてくれています。

今回、参加できながった学生も、次回はぜひ!

佐藤さん(東京女子大学)

わたしは、笹木隆之さん、内田伸哉さん、森脇潤一さんが出演するテーマ5「電博出身者が語る、ファーストキャリアとしての広告代理店ってぶっちゃけどうなの?」の、ディスカッションを拝見してきました。

電博(電通・博報堂)出身者の三名の方が、当時の考えや転職した経緯などを議論する中、電博に入ってよかった点、学べた点について共通していた点が2つありました。

1つは「人との出会い」です。電博で出会った尊敬する先輩の所作や仕事の仕方、つながりが、今のキャリアになっていると言います。もう1つは「柔軟性と対応力」だそうです。新人時代に経験した泥臭い経験や辛かったこと、マーケティングから営業、クリエイトにいたるまで様々なことにぶつかったからこそ、今の対応力や、器用さが身についたそうです。

まだ就活というものをしていないわたしにとって、「就職」そのものが漠然とした不安になり、少し逃げ腰になっていました。しかし、今回のイベントでお三方の挑戦する意欲や、具体的行動、仕事や人に真剣に向き合うことの大切さを目の当たりにし、喝を入れていただきました。お三方のお話を直接聞くことがとても貴重な時間で、その時間を過ごせたことがとても嬉しいです。
今後の糧にしたいと思います。

猪狩さん(早稲田大学)

わたしは、田中 允樹さん(株式会社リンクアンドモチベーション 執行役・カンパニー長)、高野 秀敏さん(株式会社キープレイヤーズ 代表取締役)、高本 尊通さん(株式会社プロフェッショナルバンク 常務取締役)がパネルディスカッションされたテーマ10「TOPヘッドハンターが明かす、市場価値の高い人材、低い人材」の、ディスカッションを拝見してきました。

「社会が目まぐるしく変革するように、市場価値はそもそも常に変化するものである。」という高本さんの発言に多くの人が納得していました。
それを踏まえて3人の方々がお話しされ、目の前の仕事と向き合える力、周囲に評価される人間性、幅広く好かれる人間力などの根本的な要素が必要であるとおっしゃっていました。

学生時代や若いうちに様々な失敗、挑戦をし、それを糧に促進できるポジティブな人間になることが大切なのだと改めて感じた時間でした。

細川さん(早稲田大学)

わたしは、今回テーマ9の『トップキャリアウーマンが語る、女性キャリアの考え方』とう講演会を聞かせていただきました。

女性のキャリアの考え方についてというだけあって会場は学生から社会人までほぼ女性で埋め尽くされていました。私自身理系ということもあり男性ばかりの中でどのように自分のキャリアを設計していいものか少しずつ考えていたので講演会はどのようなものだろうと緊張して聞き始めました。

登壇してくださったのはユニリーバジャパン・ホールディングスで取締役を務める島田由香さん、DeNAでご活躍されている平松瞳さん、リクルートキャリアの人事部に勤務されている梅田杏奈さん、Talknoteで取締役を務められている和田郁未さんの4人です。(以下では、苗字だけで省略させていただきます。)

講演会は堅苦しい感じではなくとてもパワフルな島田さんが進行していく形式で進められました。まず最初に島田さんが出されたテーマは「女性として不利だと感じたことはあるか」というもの。会場には「女性だから」ということで将来のキャリアに不安を感じている学生、現在不利を感じている社会人の女性が多かったからです。

梅田さんの場合は会社が女性も平等に扱う職場なので会社の体制そのものに不利を感じたことはないがキャリアアップを考えていた時にちょうど妊娠したことが分かり自分のキャリアが失われてしまうという不安を覚えたそうです。しかし今から考えればその程度で自分のキャリアを不安視したのはおかしなことだと思えるそうです。

また平松さんも同じく「女性だから」という理由で仕事において不利を被っていると感じたことはないそうですが妊娠すると頭が働きにくくなるということに悩まされたと言います。島田さんはお2人の意見を受けて、女性だと妊娠がかなり負担となりそれがマイナスだと考えがちだが、妊娠は女性のみが授かった特別な能力でもあるのでそれを忘れないでほしいと来場者に訴えかけていました。

そして話は女性のキャリアデザインには不可欠なパートナー選びの話に。登壇してくださった4人の方々は皆さん結婚のタイミングやパートナーを決めた瞬間は異なりますがそれぞれに共通されるのは旦那さんが亭主関白でないことと皆さん直観で結婚を決められたことでした。キャリアを大切にする女性にとって亭主関白は邪魔になるそうです。もちろん亭主関白そのものが悪いことではありませんが家事を女性に押し付けず分担することも厭わないような男性が最も良いということでした。

さらに4人の皆さんは全員子供を持っていらっしゃるということで家庭の中で母や妻である一方で自分らしさを保つためにはという話題にまで広がりました。この日登壇されていた皆さんは出産を挟んでも仕事に対する熱意を忘れない方々だったので、家庭の中の人間としてどうしなくてはならないという義務を自分に押し付けない方がよいとのことでした。

母だからと言って毎日手料理を作る必要はない、母だからと言って仕事に必要な飲み会を欠席することはない、それなら子供を連れて行けばいいなど世間で言われている価値観からはかけ離れていますが、これからの時代をキャリアウーマンとして生き抜いていくためにはなくてはならない考え方だと感じました。

講演会そのものは50分という短い時間でしたが登壇者の皆さんは終了間際に来場者からの質問に答えてくださいました。生理との向き合い方や起業するにあたって女性が抱える不安感など質問は多岐にわたりましたが登壇者の皆さんは一つ一つに丁寧にそしてパワフルな言葉で答えていらっしゃったのが印象的でした。

最後には講演会の進行を務められた島田さんが女性に大切にしてほしい3つのことについて話してくださいました。

1つ目は自己卑下や自己否定をやめること。
2つ目は我々は解釈の世界の中で生きており誰かの基準が絶対的でないことを心に留めておくこと。
3つ目はさまざまな仕事をみんなで分担しようという気持ち。

どれも女性だけでなく男性にも聞き、心にとめてもらいたいことばかりで女性が生き生きとキャリアを築いていける社会は男女の協力で成り立つものだとも思いましたし、女性の中にある「私は女だから」という意識を改革する必要性も強く考えさせられた講演会でした。

この記事は私達が担当しました

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