ビズプラ卒業の地方局アナウンサーに、学生キャスターが就活など相談

今回は、4年ほど前に一緒に学生キャスターをしてくれ、今は地方局(新潟)にてアナウンサーをされている先輩が東京に戻られていたので、後輩学生キャスターたちの相談にのっていただきました。

忙しい中、貴重な時間をとってくれた先輩に、感謝です!

学生キャスターからは就活していたことの活動内容や、自己PRの仕方、エントリーシートの書き方までかなり細かい突っ込んだ質問が出ましたが、実体験から詳しく話をしてくださいました。

参加学生キャスターからの感想

(末吉)学生キャスター
現在、活躍されているアナウンサーの方のお話を直接伺える貴重で幸せな時間を過ごせました。
自分の言葉で表現することももちろんですが、相手に寄り添い、いかに気持ちよく話してもらうかがアナウンサーのお仕事で大切であるということがとても印象的でした。
残りの学生生活もいろいろなことに興味を持ち、自分の経験や言葉の表現力を豊かにしていこうと改めて思います。
ありがとうございました。

(小澤)学生キャスター
やっぱりアナウンサーになりたい…。
そう再確認した1日でした。
最近ほかの業界にも目を向け始めましたが、実際にアナウンサーの先輩が話されているときの目のかがやきを見てなりたい気持ちが強まりました。

本日はお忙しい中、本当にありがとうございました!またお会いできたら嬉しいです!

(辻)学生キャスター
現役のアナウンサーの方にお話を伺えるめったにない機会だったので、聞きたいことは全て聞こうと思っていました。実際に、そもそもなぜアナウンサーを目指したのかということや、就活で強みにしていたことは何かということ、また他にも多くのことを聞けたのでとても有意義な時間でした。今後、自分の成長には何が必要なのかを考えながら過ごしていけたらと思います。

(三谷)学生キャスター
アナウンサーの仕事の魅力についてたっぷり知ることができる貴重な機会でした!原稿を読むだけでなく、取材も積極的に行い、多方面から番組作りに関われること。そして地域に密着できることがローカル局ならではの魅力だと感じました。

先輩は柔らかな雰囲気で親しみやすく、私たち学生の質問にとても丁寧に答えて下さいました。その一方で、就職活動の面接では特技のブリッジを披露したという驚きのエピソードも!ふり幅や興味の範囲が広いことも、アナウンサーという仕事に求められている力なのだと改めて実感させられました。私自身、広く浅く物事に関心を持つので、このことを武器に、これからも目標に向かって挑戦し続けようと勇気を貰いました。貴重なお話をありがとうございました!

(2022年3月23日更新)

この記事は私達が担当しました

  

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