<単語暗記のコツは"覚えようとしない"こと!?>
暗記弱者のためのTOEIC800点奪取法(インプット編)!!

こんにちは!
ビズキャンプラス運営の辻です!

早速質問ですが、大学生や社会人の皆さんはこれまでに1度でも「TOEIC」を受験したことはありますか?
TOEICは「英語によるコミュニケーションとビジネス能力を検定するための試験」で主に「リスニング」「リーディング」の2つの技能を測ることが出来ます。試験時間はなんと2時間です(長すぎる(泣))
就活や転職の際にも「TOEIC」は大いに活用することができ、高得点であるほど企業からの評価は高くなります。

私も就活やその後の生活で英語を活用するために最初に「TOEIC」の勉強を開始しました。
そして、当初の目標であった「800点」を達成し、TOEICの勉強で身に着けた英語の基礎力は現在学習している英会話にも役立っています。

そこで、今回は私が実際に取り組んだ「TOEIC800点を超えるための勉強法」を皆さんに紹介したいと思います!


私のTOEIC勉強法(目指せ!!800点)

① 単語を覚える

学習期間目安:毎日
まずは単語です。
単語を覚えていなければ何を言ってるのか理解できません。単語は、パズルでいう「ピース」です。
知っている単語を増やし、それらを組み合わせることで多くの英語表現を可能にします。
また、文法が分からなくても単語が分かっていれば、話している内容の大体の意味を理解することができます。

単語を学ぶメリット
・リスニング、リーディングともに圧倒的に内容を理解しやすくなる
・難しい文法構造の文章でも大まかに内容を把握できるようになる
・英会話の際にも役立つ

私のおすすめは「銀フレ」「金フレ」です。

    

https://www.amazon.co.jp より引用

    

https://www.amazon.co.jp より引用

まず、銀フレから始めて、9割以上理解出来たら金フレに進むという流れが良いです!
私は単語帳をそれぞれ10周以上しました!

この時、ただ単語帳を見るだけでなく、しっかり単語を読んで「発音」することを意識してください!
暗記は「五感」をフル活用すればするほど効果的です。
また、定期的に単語を紙に書くなどして、手も動かすようにしてください。単語を「音」のみで覚えていると「リスニング」には効果がありますが「リーディング」には効果がありません。
単語を「音」と「つづり」両方で覚えることを意識してください!

         

*単語の覚え方

「単語を覚えるって言われても暗記のやりかたが分からない」「暗記が苦手」そういった方々も中にはいると思います。
私もそうでした。暗記分野はどちらかというと苦手で、高校の時は単語テストで点数が低くてよく先生に怒られていました(笑)
今になって思うのですが、当時は圧倒的に勉強量が足りていませんでした。今は英語学習を毎日継続していますが、当時は全くしておらず、単語の勉強もほかの勉強の合間にたまに見直す程度でした。
その時、私は単語を覚えるためには「とにかく毎日見直すこと」が必要だと感じました。隙間時間や寝る前の20~30分でもよいのでとにかく毎日単語を勉強してください。

ここで大事なのは「単語を覚えようとしないこと」だと思います。
本末転倒な考えのように思われるかもしれませんが、覚えることを意識しすぎると途中で挫折する確率も高くなります。
単語を「覚えること」を意識するのではなく、とにかく「確認すること」を意識してみてください!覚えようと思わなくても、毎日単語を見ていたら嫌でも頭の中に入ってきます。
ぜひ試してみてください!

② 文法の勉強

学習期間目安:1~2か月
単語の次は文法の勉強です。文法の学習は単語学習と並行して行えると良いです。TOEICでも文法内容の点数をしっかり取れないと、800点取得は厳しくなります。また、長文問題においても文法の基礎があるのとないのとでは読みやすさが全く変わってきます!

文法を学ぶメリット
・長文を読む際、文の構造が理解できるのでスムーズに読み進められる
・リスニング力も向上
・TOEIC800点超えが可能(800点を超えるには文法問題の失点を最小限に抑える必要があるため)

ここでもおすすめの教材を紹介したいのですが、私は文法の学習は学校の教科書を使用するのが良いと思います。
理由として、市販の文法の教材を見ていると、知っている前提で解説が進められている点が多くあり、基礎を学ぶのにあまり適さない感じがしたからです。

「中学文法からやり直したい」「高校の文法内容もよく覚えていない」という方は、ぜひ以前使用していた教科書で勉強してみてください!私も文法は教科書で復習しました。

「基礎はもう大丈夫だけど、追加で文法表現を学びたい!」という方には下記の教材がおすすめです。

   
   https://www.amazon.co.jp より引用

   

   https://www.amazon.co.jp より引用

 

この記事は私達が担当しました

  

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