梅雨も明けて夏本番!! お盆に夏休みを取られる方も多いのではないでしょうか?
社会人の夏休みの平均日数は6日間。 普段まとめてお休みが取れない方は、今から楽しみですよね!遠出をしたり、仲間とBBQや海など夏のレジャーを楽しんだり、普段ゆっくり眠れない分、だらだらとひたすら家で休むなど。 夢のような時間ですよね。 でも夢はいつか覚めてしまうもの。 休み明けは非常に切なく辛いものですよね・・・。 休みボケが抜けないなんてことにならないためにも、休み中の生活リズムには気をつけたいものです。
そもそもどうして休みボケするの?
生活リズムが乱れる=自律神経が乱れることが原因です。 自律神経には、交感神経と副交感神経というものがあります。 この2つは正反対のものです! 交感神経は、興奮状態になりやる気がみなぎる作用があります。 副交感神経は、気分を落ち着かせリラックス状態になる作用があります。
どちらも正常にバランスよく活動していれば問題はないのですが、どちらかが過度に活動すると自律神経が乱れてきます。 そして休みボケは、副交感神経が過度に活動してしまっている状態です。ついついお昼過ぎまで寝てしまうと、夜の不眠につながり一気に生活リズムが崩れてきます。
解消法
休みボケと無縁になるために、自律神経を乱さない方法をご紹介します。
①昼過ぎまで眠らない
だらだらと寝て過ごすと、一気に体内リズムが壊れてしまいます。一度壊れると中々戻らないので注意が必要です。 とは言っても、休みは普段できないことをしてみたいもの。夜更かしだってしたいですよね。 そんな時は仕事の日までにリズムが整うように予定をちゃんと立てましょう!
②湯船につかろう
冷房が効いた部屋にずっといると、汗をかかないので体温調節ができずに体調を崩しがちに。 シャワーでさっと流すだけではなく、しっかり湯船に浸かりましょう。おすすめの入浴剤なんかを見つければ、入浴タイムが楽しみになっちゃうかも!気持ちを落ち着かせてくれる効果もあるので、面倒だと思わずに湯船に浸かりましょう。
③運動をしよう
室内に閉じこもっているだけでなく、日を浴び運動することで体も元気になります。友人と遊びながら運動するのもおすすめ!テニス、サッカーなどのゲームをやってもいいし、スポッチャなどのレジャー施設に行くのもいいですね。楽しみながら汗をかいちゃってください!
夏休みはもうそこ! 体調を崩さぬよう、楽しみながら夏を乗り越えていきましょう!
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