プレ社会人になるための準備はできてる?就活・インターンでもうまくいく3つのアクション

4月になり新生活がスタートしました。気持ちを新たに就活やインターンシップを頑張りたいと思っている学生さん、“プレ社会人“になる準備はできていますか?就活やインターンシップでは実際に企業の方々と会い、話す機会がたくさんあります。その際、できれば良い印象を持ってもらいたいですよね。でも、「緊張して上手く話せないかも」「インターン先での仕事をちゃんと覚えられるかな」などの悩みがあると思います。
そこで、みなさんより先輩のプレ社会人が入社前に感じた不安を元に、就活・インターンでも緊張せずにうまくいく3つのアクションを見ていきましょう!

プレ社会人が抱える悩み1位は人間関係

以下のランキングはマイナビ学生窓口が2018年2月に、内定をもらった大学4年生もしくは院生503人(男性258人、女性245人)を対象に、「社会人になるにあたって不安だと思うことはなんですか?」と尋ねたアンケート結果です。

1位 会社の同僚・上司とうまく付き合えるか
2位 新しい環境でうまくやっていけるか
3位 仕事を覚えられるか
4位 毎朝起きて出社できるかどうか
5位 プライベートと仕事を両立できるかどうか

1位〜5位まで、就活やインターンシップでも当てはまることが多いと思います。

「もう少し緊張しないで企業の方とお話したい」、「面接やグループワーク前に何を準備すればいいのだろう」と思っているみなさん、不安を解消して万全の態勢で挑めるように次の3つのことを実践してみてください。

元気にはっきり挨拶をする

第一印象はとても大事です。目も合わせずに暗い表情や小さい声で挨拶をされるより、明るい表情でハキハキと挨拶をされたいですよね。企業の方とお話して緊張するのは当たり前。それはみんな理解してくれるから気にしないで大丈夫です。普段どおり、明るい表情でハキハキと挨拶や受け応えをしましょう。それだけで和やかな雰囲気でコミュニュケーションがとれるので、やる気や話しておきたかったことなどを伝えやすくなると思います。

会社の情報は常にックする

面接予定のある会社やインターンでお世話になる会社の情報を調べましたか?なんとなく調べたから大丈夫と思っている人、もう一度じっくり会社情報を調べてみてください。
新しい事業がスタートしたり新商品がリリースされたりと、会社は常に変化し続けます。油断していた人は早速新しい情報を頭に入れましょう。会社の事業内容や製品などの情報があれば、自分のやりたいことが明確になり、「自分ならこんな風に仕事を進めるな」など、どんどんアイディアが出てくると思います。アイディアまで思い浮かんでくると企業の方とお話するのも楽しくなるでしょう。そして社員の方もあなたと働くことがイメージしやすくなるので採用に繋がるチャンスが広がります。

生活リズムを整える

社会人と学生の大きな違いの一つに生活リズムがあります。前日どんなに帰りが遅くても朝早く起きて出社しなければなりません。「インターンシップだから」「学生だから」という理由で遅刻は許されません。寝坊して遅刻するなんてことがないように気をつけましょう。また体調管理も大切です。たまに風邪を引いてしまうことは仕方ないですが、社会人の欠席は周りに迷惑を掛けることもあります。面接やインターンシップは会社の方々が時間を割いて行うものです。そのことを踏まえてなるべく風邪を引かないように自己管理をしましょう。止むを得ず欠席する場合は、早急に電話で連絡をしましょう。

3つともできている自信はありますか?はっきりと挨拶をする企業リサーチをする遅刻や欠席をしないなど全て基本的なことですが、信頼してもらうための大切なアクションです。あなた自身も好印象を持たれた方が活動しやすいと思います。これから本格的に就活・インターンがスタートする前に3つを見直して立派なプレ社会人になれるように頑張りましょう!

この記事は私達が担当しました

  

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