キャリア教育のリーディングカンパニーとして学生の人生に本気で向き合う、株式会社BeyondCafe 伊藤社長インタビュー【後編】

就職活動を迎えるすべての学生の自己実現を叶えるために、キャリア相談やイベントなどを通して学生をサポートしている、株式会社Beyond Cafeの伊藤社長にインタビューをさせていただきました。

【前編】では、事業内容や就活相談ができるBEYOND CAFEについてのお話を伺いました。

【後編】では、伊藤社長が今の仕事を始めたきっかけなど、伊藤社長ご自身についてのお話と、これから就活を迎える学生さんに向けての熱いメッセージを伺いました。
「本当に面白い」と思える仕事と出会うための3つのポイントは必見です!

|インタビューは、ここからです。

(羽生)
伊藤社長ご自身についてお聞かせください!
現在のお仕事を始められたきっかけは何ですか?

(伊藤社長)
新卒で入社した会社は教育×ITのベンチャー企業でした。
当時、教育の機会格差の問題を解決したいと考えていたんです。地域によって教育格差があると思いますが、親の都合で住む場所が決まる子供にとって、自良い教育を受けたいと思っても選択の余地がありませんよね。その問題って根深いなと感じていました。
そして教育×ITであれば、地域による教育格差の問題を解決できると思い、その道に進みました。そこで1年間、営業と採用を経験し、24歳のときに3人で起業したんです。

なぜ起業に至ったかというと、1年間仕事をしてみて極端な話、「教育の格差はない」と感じたんです。今の時代インターネットが行き届いていて、パソコンやスマホもとても身近な存在であり、すぐに検索できる環境にあります
何か知りたい、学びたいと思った時にもすぐに検索して調べることができる。そのような状況にも関わらず差が生じるのは、能動か受動かの違いだけではないか?と感じました。

人が受動から能動になるにはどうしたらいいかと考えた時に、BEYOND CAFEみたいな場所があったらいいのかなと思ったんです。

現在、弊社は4期目を迎え、東京以外には仙台、大阪、福岡にもあります。おかげさまで約2万5千人の学生さんに利用いただいております。

(羽生)
4期目で2万5千人の利用者がいるとのことですが、BEYOND CAFEの存在はどのように広めていったのですか?

(伊藤社長)
ほぼ口コミです。
僕は良いサービス・商品は口コミで広まっていくものだと思っています。では良いサービスと思ってもらうにはどうしたらいいかというところで、「BEYOND CAFEを使いたいのはどのような人たちか」を考え、学生団体や長期インターン生に直接声をかけました。当初はその学生さんたちのミーティングや情報共有の場として使ってもらったり、彼らの望むイベントを実現させたりをしていました。そうこうしている内に段々と評判が広まり、今に至ります。今も、8割は口コミで来ていただいています。

何かを始めるときは、「このサービス・商品を欲するのはどのような人なのか」、顧客を明確にすることが大事だと思います。

(後藤)
伊藤社長は学生時代、どのような就活体験をされましたか?
途中でやりたいことが変わったり、ぶれたりしませんでしたか?

(伊藤社長)
この仕事をしたいということは最初から決まっていました。
その背景には、対話を大切にしていた小学校の担任の先生と、目的意識を持つことの重要性を教えてくれた高校の先生の影響があります。教師になることも考えましたが、もっと広い世界で教育に関わっていきたいと思い、教育×ITを選びました。
やりたいことがはっきりしてたから、合わないところを受けてたらバッサリ切られたと思います・・・。(笑)

(辻)
伊藤社長を動かす原動力は何ですか?

(伊藤社長)
僕死ぬのがめっちゃ怖いんです!(笑)
不老不死の薬があるなら飲みたいくらいで。(笑)
でも絶対に人生には終わりがありますよね。死ぬのは本当に嫌だけど、どうしたら納得して死んでいけるかを考えたときに、物質的な死があったとしても記憶として生き残れたら、死を受け入れられるかもと思っています。
例えば、小さい子からおじいさん、おばあさんまで誰もが知っているイエス・キリストとか聖徳太子ってすごくないですか?大昔の人にも関わらず、今もなおずっと人の記憶に残り続けていますよね。
それくらい人の心に残るような、大義のあることを果たせたらと思います。

現代だと、アパレルだったらユニクロの柳井さん、ITだったらソフトバンクの孫さんや楽天の三木谷さんが思い浮かぶと思います。
キャリア教育だったら「僕」と言われるくらいになりたいなと思いますし、そこまでいけたら満足できるかなと思います。

(辻)
これからの就活生・大学生は自分のキャリアについてどのように考えるべきでしょうか?

(伊藤社長)
全員が主人公になれるということを忘れないでほしいです。
みんな生きてきたバックグラウンドや経験してきたことも違うからこそ、それぞれのオリジナルのストーリーが出来上がるはずなんです。
仮に、「今まで良い思い出がなかった」「ありふれた平凡な人生だった」でもいいんです。これから先の人生をよくしていけばいいだけなので。

みんなにちょっとした質問をします。
幼少期、あまり仲のよくない両親の下、寂しい思いをした子は、その後どうなると思いますか?

(学生一同)
いろいろな心の傷を乗り越えながら幸せな家庭を築くと思います。

(伊藤社長)
なるほど!
では、もう1つ質問しますね。テニスをやっている男の子がいます。テニスは好きだけど、すごく下手だとします。その子はその後どうなると思いますか?

(学生一同)
テニスとは違う方面、例えばサッカーとかに才能があって、その方面で活躍するのかなと思います。

(伊藤社長)
うんうん。面白いのが、このような質問をすると絶対にV字回復することなんです。誰に聞いても必ず、オチはハッピーエンドになるんですよね。
このことを自分の人生に置き換えてみてください。仮に、今までネガティブなことがあったとしても、どうやったらプラスに変えられるか、V字回復できるかを想像するんです。ネガティブな部分をどう編集したら、今後どういうことをしていけば幸せな結末を迎えられるかを常に想像することで、幸せな未来に繋がっていくと思います。
「過去は過去」と言う人もいますが、その過去のネタをどう抽出して、未来に繋げられるかを考えるのは、やっぱり大事かなと思います。

(後藤)
最後に、ビズキャンプラスを見ている学生に向けてメッセージをお願いします!

(伊藤社長)
これだけは絶対に言いたいのが、「仕事は面白い!」ということです。面白いと思える仕事に出会うための3つのポイントを改めてお話させてください。
1つ目は、自分の才能を把握し、その才能が活かされる仕事を選ぶこと。
2つ目は、これまでの自分の過去を理解した上で、その過去を未来に繋げられるような選択をすること。
3つ目は、耐えられないポイントは何かを知ることです。
この3つを外さなければ、本当に面白い仕事に出会えると思うし、楽しい社会人生活が待っていると思います。頑張ってくださいね!

インタビューの感想

(羽生さん)
「若者が働くを通じて夢中になれる場所を作る」という理念のもと、学生と真摯に向き合って将来探しの手伝いをしている伊藤社長の熱意がひしひしと伝わってきました。「仕事はめっちゃおもろい!」と笑顔でお話いただき、伊藤社長ご自身がとてもやりがいを持ってお仕事をされていることが伝わってくると同時に、私も社会に出るのが楽しみになるようなワクワクした時間を過ごすことができました。インタビュー当日もBEYOND CAFEは多くの学生で賑わっており、この場で共に就活をがんばる仲間探しをすることもできるとてもいい環境だと感じました。私も今後ぜひ利用してみたいです!

(辻くん)
まず、すごく生き生きしている方だなという印象を受けました!とても気さくな方で明るい雰囲気の中、楽しくインタビューができました。
「死ぬのがめっちゃ怖い」とお話されていた部分にとても共感しました。
僕も就活がスタートしつつあるので、ビヨンドカフェを積極的に使っていきたいと思います。

(後藤さん)
社会人になったら仕事をすると言うことに対し、今まではネガティブに考えていたところがありました。しかし、「目的・目標を明確にすること」「才能を自覚すること」「才能を活かせる場所を知ること」これら3つを押さえることができたら、自分にとっての面白い仕事に出会えることを学びました。
伊藤社長のおかげで、将来働くのがワクワクしてきました!

 

この記事は私達が担当しました

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