今回の記事では、先日作成したInstagramでの広告を振り返り、広告を作る上でのプロセスをご紹介したいと思います。SNS上dでの広告、特にInstagramでの広告に興味のある方はぜひ一読してみてください!
<目次>
1コンテンツを作る上での注意
2広告までの流れ
3まとめ
1コンテンツを作る上での注意
広告の命運を左右するものはコンテンツです。いかに発信した内容をわかりやすく、メッセージ性を持って広告するかは成功に大きく結びつきます。そんな広告の中で最も重要と言っても過言でないのが、コンテンツの見やすさとインパクト性です。コンテンツのことをよく知ってもらおうとし多くの情報を詰め込みすぎるとかえってどの情報が強調されているのかわかりにくくなりみている人は混乱してしまいます。それを避けるためにも、簡潔にコンテンツについて紹介しみている人の興味をそそるデザインにしなくてはなりません。
そのため、作成に際には、どの情報を最も伝えたくて強調したいのかを精査することをお勧めします!参考例としては、企業が広告の際に使用するキャッチコピーなどがあります。商品の紹介をインパクトのあるメッセージで見る人の興味を掻き立てる手法です。
広告を作る際に、プロモートしたいもののキャッチコピーを作るのも一つの方法かも知れません。
2広告までの流れ
InstagramではPostでの投稿とStoryでの投稿が可能です。どちらの場合でも広告のプロセスは一緒です。初めに広告するコンテンツを選択し、Postで広告するのかStoryで広告するのかを決めます。
そして、広告の目標を選択し、広告の対象を選択します。どの年齢層、位置の人に対しての広告かを選択することができるので、自らの目的にそった内容で広告の対象を決めることができます!
広告の対象を決めたのち、予算広告の期間を決めます。期間や予算によって広告が行き届く人の数や広告の効果が異なるため、自らの目標に合わせた分の広告費と期間を設定しましょう!
そして、広告費を支払い広告内容の確認を受ければ晴れて広告ができます!支払いはPayPalもしくはクレジットカードでの決済となります。
次にInstagramでの3つの広告の種類について紹介させていただきたいと思います!
① フィード
ユーザーが投稿するフィードを広告に利用する形態です。
② ストーリーズ
ストーリーと呼ばれる配信形式を使った広告方法で、フィードと異なりフル画面での広告が可能です。
③ 発見タブ
ユーザーの利用履歴や興味に基づきカスタマイズされて表示される投稿のことを言います。その投稿の中から投稿をタップし画面をスクロールすると広告がポップアップする仕組みです。
3まとめ
とてもシンプルなので、短い説明で終わってしまいましたが、これを読んだ後皆さんが広告の仕方をわかっていただけていたら幸いです。広告したいけれどハードルが高いと思われている方がこの記事を読んで広告に挑戦してくださることを祈っています!
実際にインスタグラムを使って広告したことについての記事リンクが下部にあります!広告の際に経験した問題などが書かれています。広告する前に一読してみてください!
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