「海外で働く」を学生のうちに
将来は海外で働きたいけど、今何をしたらいいか分からない。旅行や留学とは少し違った海外経験をしてみたい。
自分で選択できることが無限な大学生だからこそ、今できることをしたいですよね。「将来は海外で働きたい」を、学生のうちに実現してみませんか?
今回はアイセック上智大学委員会から、アイセックの海外インターンシップについてご紹介させていただきます。
世界最大の学生組織AIESEC
アイセック(AIESEC)は、126の国と地域に支部を持ち、海外インターンシップの運営を主幹事業とする世界最大の学生団体です。
第 2 次世界大戦後、二度とこのような悲劇を繰り返してはならないという7人の若者の想いのもと、1948 年にオランダで設立されました。その後、1962 年に日本支部が誕生しました。平和で人々の可能性が最大限発揮された社会を目指しているアイセックは、若者にリーダーシップを与えることで理想の社会を目指しています。
リーダーシップを提供する。AIESECの海外インターンシップ
アイセック・ジャパンでは、受け入れと送り出し事業の2つの海外インターンシップを運営しています。
受け入れ事業では、海外の学生を一定期間、日本の企業様に受け入れていただきます。
126か国のネットワークを用いて企業様のニーズにあった学生を探し、ビザの手続きや来日後のインターン生のサポートを行います。
受け入れ事業の様子(2017年8月 上智大学委員会メンバー)
次に送り出し事業では、日本の学生が海外の教育機関や企業にインターン生として参加するプログラムを企画しています。
語学力だけではなく、実践的なスキルを身に着けたい。社会問題を、自分の目で確かめ働きかけたい。そんな日本の学生に、社会問題に挑み、世界で働く経験を提供しています。
送り出し事業の様子(2017年1月 上智大学委員会メンバー)
国連とのパートナーシップを提携し、社会と繋がる経験を
アイセックは国際連合とのパートナーシップに基づき、「持続可能な開発目標(SDGs)」に関連したインターンシップを企画・実行しています。
興味がある社会課題を入り口に、インターンシップで問題に向き合うことで自分が将来活躍したいフィールドを考える機会になります。
海外インターンシップでは言葉も通じない場所で、実践的に社会問題に対して行動を起こします。その経験を通して学生は、将来社会を変えるリーダーとして活躍するために必要な、リーダーシップ・専門性・志を身に着けられます。
「人々の無関心を関心に」アイセック上智大学委員会の取り組み
今年度、上智大学委員会は教育・環境・観光・スポーツ、4つの分野で受け入れ・送り出し事業の企画と運営を行っています。インターンシップが、学生の成長のものだけではなく、人々が社会課題に対して当事者意識を持てる機会になることを目的にしています。社会によりインパクトを残すために、企業様やNPO法人様など複数の機関を巻き込みながら活動しています。
今後、各プロジェクトメンバーが活動を記事にて紹介させていただきます。少しでも興味をもっていただけると幸いです。
海外インターンシップ参加はこちら!
mail:sophia@aiesec.jp
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学生メディア「ビズキャンパス」にて活動紹介をご掲載いただきました。
“アイセックの海外インターンシップ”
【ビジネス x キャンパスライフ】大学生活をもっと楽しく、「将来」に少しだけ準備する学生メディア。 https://t.co/woQDbgmS8h
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