留学って実際いくらかかる?大学生のための留学奨学金ガイド

海外留学をしたいと思っている大学生は多いのではないでしょうか。

日本の大学では学べない分野を履修できたり、海外での生活を経験できたり、海外留学はメリットが多いです。特に、日本ではまだよく知られていないジェンダーについてや、日本の教育システムと海外のシステムとの比較などは留学してこそ学べるものです。

ですが、留学には多くの費用がかかるという懸念も同時に持っている方も多いのでは?

渡航先にもよりますが、一年で大体200万円以上はかかると言われています。仮に、交換留学プログラムで海外大学に支払う学費は必要ないとしても、居住費、食費、交際費、交通費…かかってくる必要経費はたくさんあります。

そこで今回は、大学生の留学をサポートするための奨学金についてご紹介いたします!

 

はじめに

海外留学をサポートする奨学金には「給付型」と「貸与型」があります。

「給付型」は文字通り、返済不要の奨学金です。ですが、受け取るための条件は厳しく、選考の競争率も高いです。

「貸与型」は留学後に返済が必要な奨学金です。借りた分だけ返すタイプと、利子を付けて返すタイプがありますが、その分給付型に比べて簡単に借りることができます。

今回は、給付型奨学金を一部ご紹介いたします!

給付型奨学金の一部

1. iae奨学金

この奨学金は給付型の中でも珍しく、成績不問で試験や手続きなども必要ないです。但し、受け取るためには

①学生であること

②iae留学ネットプログラムを利用して留学すること

③指定された国(アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランド、アイルランド、マルタ)で8週間以上留学すること

という条件が付されています。

↓iae留学ネットホームページ

https://www.iae-ryugaku.net

 

2. 日本学生支援機構(JASSO)

JASSOには給付型奨学金だけでも4種類あります。

一つ目は学士の学位取得を目指し、高等学校などを卒業後に、海外の大学に直接入学する人を対象とした奨学金です。4年間海外大学に進学したい人はこれが適しています。

二つ目は、修士または博士の学位取得を目指し、海外の大学院に留学する人を対象とした奨学金です。

三つ目は、日本の大学などが、諸外国の高等教育機関などと締結した大学間交流協定などに基づき実施する短期間(8日以上1年以内)の派遣プログラムのうち、JASSOに採択されたプログラムに参加する学生を対象とした奨学金です。

大学の交換留学プログラムを利用する人はこれが対象です。

四つ目は、有名な『トビタテ!留学JAPAN』です。

“産業界を中心に社会で求められる人材”、“世界で活躍できる人材”の育成を目的に、日本人学生等に対し奨学金等を支給するとともに、留学経験の質を高めるため、留学の前後に研修を行ったり留学後の継続的な学習や交流の場としての留学生のネットワークの提供したりする制度です。

日本の大学等に在籍する学生が対象で、書類審査、面接などが課せられます。

(出典:トビタテ!留学JAPANホームページ)

↓日本学生支援機構ホームページ、トビタテ!留学JAPANホームページ

https://www.jasso.go.jp/index.html

https://tobitate.mext.go.jp

3. 松下幸之助記念志財団

日本の大学に在籍していること、40歳以下であることなど条件があり、書類審査と面接もあります。

他の奨学金制度の多くが渡航先によって付与額が異なるにもかかわらず、この奨学金は月額14万円と決まっており、1往復分の渡航費もでます。給付期間は9ヶ月〜1年です。

↓松下幸之助記念志財団のホームページ

http://matsushita-konosuke-zaidan.or.jp/works/jpn/promotion_jpn_01.html

 

4. 経団連グローバル人材育成スカラーシップ

こちらの奨学金は、上記の奨学金と比べて最も難関かもしれません…!!

日本の大学に在籍し、交換留学、認定校留学、協定校留学、私費留学等で、海外の大学・大学院に約 1 年間(8 カ月以上 1 年未 満)留学する人を対象としています。大学のGPAも必要です。そして、最も特徴的な条件が、「将来日本企業に就職し、国際的な事業活動においてグローバルに活躍する意志を持つ人」という項目です。外資系を目指している方には向いていないかもしれません…

ですが!この奨学金は一人当たり200万円も一括支給してもらえます!

http://idc.disc.co.jp/keidanren/scholarship/

 

終わりに

いかがでしたか?

今回ご紹介したのは、留学奨学金制度のほんの一部なので、調べてみたら意外と留学が身近なものに感じられるかもしれません。

私自身も、来年度留学を予定しているのでどのような奨学金があるのか気になって調べてみました。

海外留学を終えた先輩から、「留学するチャンスがあるなら絶対チャレンジするべき!」という声をよく聞きます。奨学金制度をうまく活用して、海外留学に積極的に挑戦してみましょう!

 

この記事は私達が担当しました

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