皆さん、こんにちは!
ビズキャンプラス運営の辻です!
GWも明けましたが、皆さんはどのように過ごしていますか?私は生活リズムが完全に乱れてしまい未だに夜型の生活を送ってしまっているので、早寝早起きの生活に戻すために奮闘中です(笑)
さて、今回は私が最近読んだおすすめの本3冊について紹介します!
いきなり質問ですが、皆さんは日頃、読書をしていますか?
読書はたった1000円ちょっとで筆者の「考え方」や「経験」を学ぶことが出来る素晴らしいツールです!私は読書が好きで、コロナ禍の時は年に100冊くらい読んでいました!
実は、読書を習慣にしている大人は少なく、なんと大人の約50%が月に一冊も本を読まないことが分かっています。これはとても、もったいないです!
学生のうちは多くの時間があるので読書を始めるのには最適な時期ですので、今まで読書をあまりしてこなかったという人もぜひこれから紹介する3冊を読んでみてください!
私のおすすめ本 BEST3
1. 20代を無難に生きるな 著 永松茂久
この本は、「人生のスタイルを決める20代の10年間をどう生きればよいか?」この部分にスポットを当てています。「20代の過ごし方で今後の人生が決まる」と言われているくらい、20代というのはとても大事な期間で、この本にはその20代の間にすべきことが書かれています。
例えば、
• 20代のうちに○○をつくれ!
• 20代は○○の期間と捉えよ!
• 20代の間に○○を身に着けろ!
など、筆者からのメッセージが数多く書かれています。
大学生も20代という大人の仲間入りをして、今後の自分のキャリアについて深く考えていかなければならない期間に入ります。「20代どのように過ごしたらよいか分からない」「20代をもっと有意義に過ごしたい!」という方にはおすすめです!
2. 君か、君以外か。 著 ROLAND
この本は、「ホスト界の帝王」と言われているローランドの名言と、それについてローランド自身の考えや経験談が書かれています。私はこれを読み終わったとき、「もっと自分の人生大事に生きよう!」「コンプレックスも武器になる!」そんな前向きな感情が次々と湧いてきました!
例えば、
• 緊張は○○だ
• コンプレックスが強いのは○○の証だ
• 才能がないことも○○
など、自分を一歩前に進むことを後押ししてくれる数多くのフレーズが書かれています!
また、この本は1ページに書かれている文章量が他の書籍と比べても少ないので、すごく読みやすいです。読書初心者の方にもおすすめです!
3. 逆ソクラテス 著 伊坂幸太郎
この本は、上記の2冊とは違い、フィクション小説です。フィクションなのですが、「どこかフィクションと思わせない」現実世界でよくあることを背景とした物語です。多くの小説の物語には悪役や敵が登場しますよね?この「逆ソクラテス」にも敵が登場します。何か分かりますか?
それは、「先入観」です。主人公たちは、この「先入観」を覆そうと日々の生活の中で奮闘します!
私たちも多くの場面で、つい先入観をもって物事を見てしまうときがありますよね?
私は、この本を読んだとき物事を先入観をもって見ることがいかに人生において、もったいないことであるか、相手を傷つけてしまう可能性があるのか、学びました。
すごく読みやすい内容の本なので、少しでも興味を持った方おすすめです!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回おすすめした3冊は私個人として、とても読みやすく、様々な学びがあったものを紹介しました!
もちろん上記以外にもおすすめしたい本はまだまだたくさんあります!
読書は、「読解力が上がる」、「語彙が増える」など多くのプラスの効果がありますが、1番の効果は「学びがあること」だと思います!
小説、ノンフィクションなどジャンルは様々ありますが、どの本にも日常生活において役立つ「学び」が必ず含まれています。ぜひ、皆さんも早い時期から読書を習慣にしてみてください!
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
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